車体（外観）の大方が組み上がり中です。
１９６０年式 通称「吊りカブ」、若干の欠品は有りますが、オリジナル性は良好です。
順調な組み上がりでは有りますが、動いてなんぼ・・・、安心は出来ません。
昨年１０月には完成予定では有りましたが。
過程の写真を撮ってる暇もなく、一気にここまで出来上がりました。
ＹＢＲ１２５組み立て開始です。
Ｒ側クランクケースをストーブで暖めて、クランクシャフトもセット、ミッションも無事組み込みました。
・・・・・で、
シリンダーヘッドを組み付け、カムチェーンをセットしましたが、クランクの回転に違和感が？、スムーズに回りません？？？、チョット信じられない事が判明しました、異常事態です。
交換しました「クランクシャフト」のタイミングスプロケット歯形が、交換前のものと異なってます。ネットで購入しましたが・・・、チェックミスです、組み立て前に気づくべきでした。
交換前のクランクシャフト。
さて、どうしますか？、思案中です・・・・が、
多分再度分解は必至でしょうネ（泣き）。
クランクシャフト交換作業を推進中。
汎用プーラーを調達し、ダイナモローラーを外す事が出来、Ｌ側クランクケースを外しました。
クランクシャフトバランサーギヤーを確認。
ミッションＡｓｓｙには手を付けずに、クランクシャウトだけ取り外す予定でしたが、新しいクランクシャフトのベアリングがケース側に入らず、ミッションＡｓｓｙも外し、ケースをストーブで温めて、新しいクランクシャフトの挿入を試みます。
ミッション分解は予定外で有りましたが、組立てに注意要かな。
⇐破損したクランクシャフト、ベアリングの「ボール３個」程、無く成ってました。
本日、分解が完了です、 明日から組み立てを始めます。
２０１８年度「市文化講座 スケッチ」が終了しました。
２月１７日の展示会に、力作？３点を出品予定です。
学生時代（中・高学生）に経験したのみ、出来栄えは如何にってとこでしょうか？。