現在快調に組み上がってます「CS90改?」ですが、トラブルでエンジンを再分解をしてます。
「トラブル」
シフトがうまく「入りません」、原因は?・・・・・、分かりました、シフトフォークのこの部分(左矢印)とカウンター2ndギヤーの「歯先(右矢印)」が微妙に干渉してました。(数台のエンジン部品から、良品部品を組み合わせて居り、「シフトドラム」と「ミッションASSY」との相性が異なった様だ)。
「トラブル」
クラッチの「切れ」が良く有りません、クラッチレバーが「重い」のです、
ベースエンジンは「中期型」ですが、初期型の様に「クラッチカバー」式に改修してます、これが原因とは思われません、多分クラッチ本体に有りそうですが・・・・、明日から調査です。
元々の良品「中期型」オリジナル仕様で仕上げて居れば、発生しないトラブルでは有りますが・・・・、数台分解部品から良品らしき部品を選び組み付けて居る為で、・・・・でも結構「楽しんで」居ります、この手のトラブル。
我が愛車「ホリデー耕運機」で有ります。
秋野菜の稙菜の時期に成りました・・・・で、雑草が目立ちます畑の耕作準備とエンジンを掛けようとしましたが、調子が思わしく有りません、ガソリンを吸って無い様な・・・・・。
燃料タンクのキャップを開けて「唖然」、内が「真黒」です。
2ケ月前は、全く「異常」は有りませんでしたので、チョット想定外の事です、日当たりの良い「南側の縁」に保管、この暑さの影響でしょうか。
タンク・キャブ共「錆びては居ません」、タール状の堆積物です。
取りあえず「洗浄シンナー」で解けまして、キャブレターは完全分解洗浄、タンク内も綺麗に成り、エンジンが復帰しましたが、頻繁に使用する「農機具」でも有りませんので、今までの様な管理の仕方では又再発でしょう・・・・・、さてどうしますか?。