「エキゾーストパイプ」を新作しました。
取りあえず「機械曲げ？」です、一本仕上げでは有りません、治具の都合上、中間部にて接合（溶接）してます。
取りあえず「耐熱クリヤー塗装」をし、エンジンフランジ部側より「バーナー」にて焼き付けを行う、。
丸型マフラー口の所の「ゴムパッキン」が欠品ですが、又適当な物を探さなければ成りません、実走確認は暫くお預けです。
エンジンの動態状態はすこぶる「良好」ですので、分解は最小限に・・・・。
開口部をマスキングし、このまま「ブラスト処理」を行う、これ位「軽量」で有ると作業も楽で捗ります。
この後、「燃焼室関連のＯＨ」、「Ｒカバーとシリンダー＆ヘッドの塗装」及び「ボルト類のメッキ」を行う為、この部分のみ分解をします。
ブラストビーズがエンジン内部に侵入してなければ良いのですが・・・・・。
リトルホンダＰＣ５０のレストアを開始します。
「ピープル」、「Ｐ２５」とこの手のバイクの分解を手掛けて来ましたので、比較的短時間でこの状態に成りました。
車体色に付いて、鉄板部は比較的良好な「オリジナル色」が保持されて居りますが、プラスチック部品は「色褪せ」が進んで居ります。
プラスチック部には、塗装をしたく有りませんので、塗料の「調合」はプラスチック部品に合わせる事に成りそうです。
「Ｐ２５」完成の見通しが出来ましたの・・・・・で。
「ＰＣ５０」の現状レベルを確認すべく、少し「磨いて」みました（今回はこの時点で、写真を取って起きます）。
プラスチック関係は若干色あせては居ますが「すこぶる良品」です。
「Ｆ・キャリヤ」「ホーン」「ライトケース」「Ｆ・フェンダー」の取り付け完了。
キャリヤは本来樹脂膜処理です・・・・・・・が、そこまでの拘りは有りません、「塗装」としました。
「静的組み立て」は大方完了しました、納得の行く出来栄えです。
この時点での「残項目」
「Ｆ・ブレーキケーブル」の製作と「エキゾーストパイプ」の補修のみと成りました。