ＣＳ９２とＣＢ９２のキックアームの図。
同型機種ながらキックアームの形状が大きく異なります、ＣＢはステップを後方に装備された都合上、図の様に苦肉策とも言えそうな形状に成り、この為同型機種ながら「キック時の感触」が全く異なる物と成りました。
Ｃ、ＣＳ９２は違和感無くそれなりにシリンダー内の「圧縮」が足裏に感じられるが、ＣＢ９２はその「圧縮」感が全く感じられず、更にキックストロークも長く必要に成り始動が非常にやりずらい（私感ではあるが）。
多くのＣＢ９２が、キック時ブレーキペタルの踏みしろ部にアームが当った痕跡が見受けられますが、この部分まで「踏み込む」必要が有ったのだろうし、ここまで踏み込むと「ムコウズネ」にも打撲？が・・・・・。
完調なＣＢ９２で有れば「コツ」さえ把握すれば苦労は無いと思うが・・・・、私の場合アームをキックシャフトにセットする時「１セレーション」作動方向にずらして装着してます。
ホーンの化粧直しの図。
ブラスト後に塗装、パッキンの製作、ステー/ボルトのメッキ等の実施後組み立て。
高音と低音タイプの２個、Ｓ８００Ｍは標準装備は１個と成ってますがオプションでもう１個設定されてますがボデー側に取り付け孔が有りません？？？です。
リモートコントロールベンチレーチングユニット改修の図。
その間々でも組み込めましたが「錆」とシールのスポンジがボロボロで分解補修と成った。
ヒーターユニット組み込みの図。
＊リモートコントロールベンチレーチングユニットとヒーターユニットとスピーカーの３部品をどの様な手順で組み込むか？。
手順が分かれば比較的スムーズに組み込み完了。
ヒーターユニット部品の図。
分解時この様に保管して居りました・・・が、いざ組み込むと成るとどこから手を付けて良いのやら、さらに経過時間が経って居ると更に「記憶」が薄れて居ります、多少メモ記録をして居りましたが・・・・、だがこの作業が楽しいのです。
取りあえず仮組み立ての図。
パーツリストも参考に並べてみました、組み込み順を見極めます。
部品の清掃とグリス塗布、更に塗装補修をこれから行います。
ダッシューボード内の組み立て開始の図。
ハーネス系、ヒーターユニット類、メーター廻り、ラジオ、スピーカー等々の取り付けにトライします、ドアー（左右）の装着はその後とします、その後外観塗装を予定してます。
ウエザーストリップの図。
上が破損してます（錆にて）、入手した部品はＬ側のみ（２本）。
買います、「Ｒ側ウエザーストリップ」。
