Ｌ側ドアーの図。
ドアーの組み付けですが、まずこの部品から・・・、手番を間違うと何度も分解を繰り返します・・・・・、、この後「サッシ関連」の部品の修復が「未」でこの時点で、これからの作業は暫く中断。
ドアーの塗装は未だ「磨き」が未だですが、完成最終時に行う予定です。
フロント廻りの組み付けの図。
順調に作業が進む・・・・・が、「ヘッドライト」が若干傾いてます「ハの字」、左右部品の組み間違いは無いと思うが、調整方法を思案中。
ドアーの組み立て開始の図。
まず部品の整理です、「右」、「左」ドアーの選別をする。
比較的「良品」では有るが、所々「錆び」が出て居りこれは補修要です、全て隠れてしまう部品ですので「さび止め」程度とします。
問題はこの「サッシ」の内に有る部品です、「ランチャンネル」と称するこの部分の劣化が進んで居ります。
ガラスの「ガタ付き」が出ない様に補修は必至です・・・・・、対策法は暫く思案が続きます。
ドアーを取り付けましたが前方の「上」が少し狭いので、「ヒンジスペーサー」をアルミ板で製作する。
下のスペーサーはN３６０の物です、アルミ板で製作が一番手っ取り早いです「メッキ」の必要が有りませんから。
良い具合の「隙間」と成りましたが、この部分の「段差」がイマイチ状態。
この部分の「段差」が綺麗に決まって居るホンダＳは意外に少ない、ここが綺麗に収まって居るものは素性の良いボデーの「Ｓ」が多い様に思います。
我が「Ｓ８００Ｍ」も調整しましたが「気に入りません」ネ。
完成後板金・塗装のやり直しか。
マスターシリンダーの整備の図。
ブレーキの方はカップのブレード液が容易に注入出来ました、カップ内からパイプの方に吸い込まれる様に入っていきました・・・・・が、クラッチ側が全くパイプの方に吸い込まれません、クラッチペタルを何度も踏み込ますが反応無し。
この部品の機能を観察結果
、マスターシリンダー単品にて、プッシュロッドを図の様に少し押し込み状態で「オイラー」にて強制的にシリンダー内にブレード液を充填 ・・・・、この状態にてパイプ側にブレード液が出る事を確認し、車体にセット・・・・・結果、シリンダー内からパイプ側に流れる様に成る。
本日のその他の整備の図。
キャリヤの製作の図。
ツーリング時便利と廃物を活用して製作しました。
取りあえず暫定仕様ですが、有効で有れば正式に「塗装」か「メッキ」を予定。