旧車レストア記録

老後の「暇潰し・ボケ防止」。

エンジン始動しました、「XR250 バハ」。

2020-06-04 15:11:34 | 長期保管車修理

 バッテリー(新品)調達。

念の為エンジンオイルの確認

 レベルゲージでは確認出来ず。

 このボルトを緩め、エンジンオイルが入ってるか?  OK確認。

エンジン始動・・・。  安堵です、スムーズに生き返りました

始動性、アイドリング性、アクセリング性、灯火類共 良好です。

 

 


キャブレター分解。

2020-06-02 21:06:08 | 長期保管車修理

 2004年式 と判明。・・・・で、

タンク内の状態からして、「F・コック」と「キャブレター」の分解・確認は必至。

 

 F・コックは使えません、 

   * 部品入手しました、在庫1個でした


キャブレター、外すのに苦労しました

 分解して正解        洗浄済。 


タンク錆取り、綺麗に成りましたが・・・・。

2020-06-02 20:33:30 | 長期保管車修理

 腐った、酷い匂いのガソリンを「洗剤」にて、2~3回洗い流し、更に「熱湯」にて洗浄、これに依りガソリン・洗剤液がより洗いだされ、内部の洗浄と乾燥が出来ます。
ここでの、この洗浄を怠ると、次に使用する「錆取り剤」の効果が期待出来ません。

 錆取り剤はこれを使います、「花咲かG」さんです。

結果

       綺麗に成りました。

只、懸念事項として

  錆カスが多すぎます、底部のかなり薄く成ってるかも知れません。

 


この間々では死んでしまいます。

2020-05-29 21:51:34 | 長期保管車修理

 XR250 バハ(BAJA) タンクデカールから最終型か?。

要は、小生には余り興味の無い機種では有りますが、長期放置で現在不動状態、保管状態は良好だったらしく、ホコリまみれど「錆」は無く、復活整備を試みます。

長期放置車の定番不具合・・・、タンク内が「錆びてます」。

 

  腐ったガソリンが5~6リットル程・・・この匂いは最悪

タンク内錆取りと、コックとキャブレターの分解は必至でしょうネ。

先ずは、この作業から開始です、今回の整備で一番の難儀作業と成りそうです。