リヤートレー部が完成の図。
桑名にて旧車の展示会が有り、そこで「Ｓ８００Ｍ」を見て来ました、オーナーさんにイロイロ無理をお願いし展示されてますＳ８００Ｍを観察させて頂きました。
パーツリストを見て居る依り現車を見た方が・・・・・・、お陰様で何点か不具合が解決しました。
早速、今日はこの部分を組み上げです。
「電動ファン」を制御する部品の図。
エンジン温度を感知し「ラジエターファン」を作動させる部品です、このBOXを室内にセット。
内装が出来次第、適当な所に固定します。
本来装備されてます「水温計」にて最適な作動領域をコントロール出来る・・・・筈です。
配線関係は、このコントロールBOXを取り付ければ概ね完了します。
今日の作業画像の図。
レザー張り失敗ですの図。
シート屋さんに「仮縫い」程度の「表皮を作って貰いましたが、上手く貼り付けられません・・・・・・、挫折です・・・・で、「ソフトパット」無しの状態で仕上げます（車両完成後再トライしたい）。
メーターパネルの組み付けの図。
配線の結線作業にはそれなりの「コツ」は必要かも、ともあれメーターパネルをセットしました。
今回、「電動ファン」「ダイナモ」「ライトのリレー化」等の改修を行って居り・・・・・、
問題無く機能しますか。
疑問です？。
ウインカーSWに「パッシングライトSW」機能が付いて居ります・・・・が、本線のハーネスに配線（青線）が有りません（このＳ８００Ｍの取説書には装備無し）、将来取り付けられやすい様に、ダッシュボード下に「青」の配線を延長しておきます。
当Ｓ８００Ｍは初年度タイプです、最後期タイプには上記仕様と「ハザード」機能も装備されてるみたいです。
ラジオ＆コントロール部の組み立ての図。
取りあえず「仮組み」にて、組み立て順序を考える。
配線の取り回し、結線個所等の確認と、ボルト/ナット類の確保、ジョイント/回転部にスプレーグリスを塗布等々・・・・・・、要は分解時の手順は完全に忘れてます。
ガニシューコンソールの図。
左：鉄製、 右：プラステック製（Ｓ８００Ｍ）、部品箱から鉄製が見つかりましたので後々再塗装をして交換したい。
この部分の組立て順番は概ね理解しましたので次に「ダッシュボード本体」を取り付けたいのですが・・・・・・・、今回、「ダイナモ」と「ラジエーターファン」を改修して居りますので、ハーネス内の取り回しをやってからと成ります。
まだまだ先（完成）は見えて来ませんです 。
ガレージ前を綺麗にしましたの図。
ガレージ前をコンクリートにしました。
生コン車にて配送して貰いました、どれ位の「厚み」で「手配量は？」・・・・・等々事前検討項目は結構有ります、全て「素人作業」です・・・・・・・で、２時間程で「コンクリート打ち」完了。
多少の凹凸は有りますが、良い経験が出来ました（次からはもっと上手く出来る事でしょう）。