ラジエター液「ドレーンパイプのジョイント」取り付け部、漏れはこの部分からです。
エンジン分解時、ジョイントを抜き取った時、錆び付いて居て強引に緩めた為、ケース側のネジ部を破損させてまして、アルミ溶接にて補修の経緯が有ります(2006/10/18 参照)、「アルミ溶接部からの漏れ」又は「溶接部強度不安から、ジョイントの締め付けトルク不足」等が漏れ要因かと推察してます。
エンジンを降ろして補修・・・とも思いましたが、ラジエターグリルと網を外して、この部分から「デブコン補修剤」にて、暫定処置とします。
アルミ溶接補修の強度は不明です、ジョイント締付けトルク強度は、あまり望めそうに有りませんので、「デブコン剤」を慎重に塗り込みます、乾いては「塗り」を数回の繰り返しです。
漏れはとまりますか?????。