元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

モスリン展

2010-03-30 21:54:44 | 趣味
最終日、六甲アイランドのフアション美術館友人たちで出かけました。

お着物で行くと入場料が無料、子供はのびのびパスポートで無料。

   

モスリンは現在のイラクの首都モスクで織られはじめた、木綿布が始まり、アラビヤ人がモセリニと名つけて、フランスに輸出。そこでモスリンと呼ばれるようになり、貴族の憧れの的になる。
インドでは「風をまとう布」として、極めて薄い布が織られる。

展示物は幅広い分野で、日本の着物から、ヨーロッパのシミューズドレス、ウェデング
ドレス、戴冠式用の礼服まで、そして扇子は又素晴らしく要には螺鈿が使われたりと、目を楽しませてくれました。

着物を着ると無料なので、若い人も展示物に見入ってましたが、今どきの感覚で着付けしてました。
ベレー帽に大きな髪飾り、着物を短く着て、ブーツ。帯の結び方は、男性の角帯風を一箇所長めに。ちょっと???理解に苦しみました。

私達は平凡?伝統的な着方。お太鼓に道行や羽織です。



近いので小磯良平記念館にも、立ち寄りました。

コメント (2)
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