元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

インドネシア、ボンタンでの結婚式 その2

2012-02-18 11:11:27 | 旅行

朝食  

ホテル  何かいわれがあるのでしょう。神様???

バリ観光の日が取れました。トジちゃんの妹のお友達がバリにいるので案内を頼んだのです。

ホテルロビー待ち合わせ。プリマさん。私たちは女性と思いこんでました。8時半彼女が現れす、携帯でコンタクト取ると、前にいる彼と話してるのです。先入観で女性と決めてた私たち。これからの人生の反省点にも。

観光はプリマさんのお勧めスポットに行くことにしました。

私たちは6時半の伝統芸能「ジェゴグ」を申し込んでたのでそれまで行けるところをお願いしました。

街中の駐車。こんな止め方あり??真ん中に頭から。。。

先ずは伝統染織の工場? 布に蝋で絵を書いてます。

バロンの踊りを見に行きました。善の象徴である聖獣バロンと悪の象徴である魔女ランダの終わりなき戦いを描いたバリ舞踊の代表的な作品バロンダンス。バロンとランダの戦いを描くことで、バリヒンズー教のもつ生と死、善と悪といった相対する概念を表す意味を持ちます。バロンダンスのクライマックスは、戦士がランダにかけられた呪いに操られ、からだにナイフを突き立てる場面。現在は観光用として演じられているバロンダンスですが、元々バリ島のお寺での儀式として演じられていた際には、戦士が実際にトランス状態に陥ることもあったそうです.

伝統芸能。学生が大勢見にきてます。特等席? 

 

 音楽に合わせて獅子登場。

獅子と猿の表情など、言葉がわからなくても十分楽しめす。       

掛け合い漫才のようなものは観客の笑い声が途絶えません。理解出来たら面白いだろ~~な。どうしてこんなに指先まで反れるのかな??

楽しんだ後はシルバー(銀細工)のお店に。内部撮影禁止。買うものなし。

日本の京都を思い起こす入口

「マンダラ ウィサタ ウェナラ ワナ」

日本ではオナガザルと言われ、この森に250匹ぐらいいるらしいです。

とても楽しい所。お猿さんはいたずらもあまりしないし、怯えもなく、可愛らしい。

 入口ではバナナも販売 

        サツマイモ、バナナ、椰子の実など係員が与え手入れが行き届いた森でした。

棚田見学やはり暑い国、椰子の木が多く日本の棚田と様子が少し違います。

 

お爺さんは籠から帽子を出して写真に収まりチップをもらいます。

観光客が来ると頭に布をいっぱい乗せて布売りが必死に売ろうとします。

雨がポツポツしてきました。

バリの観光スポット。キンタマニーンに向かいます。

雨が大ぶりになりせっかくの景色はこの通り、このレストランから食事を楽しみながらのの予定でしたが。

何も見えません。雨の中鳥がいっぱい飛んでました。

 晴れたたらこんな景色が見れたかも??

標高1,717mのバトゥール山 「バリ島の水がめ」といわれる バトゥール湖が広がる。 

キンタマーニ高原

     ジュースはメチャ美味しかった。

コーヒー農園に向かう間、大雨。熱帯植物の茂る農園にはコーヒー豆が好きな「ジャコウネコ」が飼育されてました。

 

焙煎中 

ティルタ・エンプル寺院 

タンパクシリンの北にある聖なる泉が湧く寺院。伝説によれば魔王マヤ・ダナワと戦ったインドラ神が
大地を杖で叩き不老不死の水アムルタをわき出させた場所と言われています。

 

     

高台にあるにはかつてのスカルノ大統領の別荘なのだとか。沐浴する裸の女性を双眼鏡で観察して、

お気に入りの女性を別荘に招いたとか??

駐車場までは土産さん並びます。

巨大竹筒楽器「アールアグンジェゴグ」演奏会

1991年から日本公演もしてる素晴らしい演奏。

途中私達も舞台に上がり写真タイムを作ってくれたり、楽器練習もしたりと楽しいひと時でした。

竹筒を打つのはかなりの力が要りましたよ。

   力いっぱいリズムよく叩く様子は格闘技と言われてる。

今日はピザも頼んでの夕食。

ビールを買って、パジャマパーティー。 明日の相談です。

お疲れさま。オヤスミナサイ。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする