元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

3月絵手紙レッスン

2013-03-25 18:03:28 | 絵手紙

3月の絵手紙は観賞会です。今までの作品の中からお気に入りを持ち寄り鑑賞するのです。

 生田神社での献茶会から参加された3名は素敵なお着物姿。

        同じ名前の須美子さん二人の般若心経を鑑賞するメンバー。

掛け軸のランクも教えてもらったわ。 真、 行、 草とあり、そのランクの中にも真の真、真の行、真の草とそれぞれあるそうです。

御挨拶のお辞儀にも真、行、草があることも知りました。PCで検索するとあらゆるものに書、お茶、建築などの表現にも使われてました。 

 

高岡万葉の歌会でお歌の朗読をされた作品とその時の様子など話してくれました。

3日間昼夜を問わす読み繋がられるそうです。万葉の衣装で。。

富山県高岡市の伏木の地には、奈良時代に越中国(現在の富山県)の国府が置かれていました。この国府に、わが国最古の歌集「万葉集」の代表的歌人である大伴家持が、5年の間、国守として在任していました。この美しい自然の中で、家持は数多くの秀歌を詠み、223首万葉集に残しています。(万葉集全体での大伴家持の歌は473首


これらの万葉集の歌は多くの人々に愛され、高岡の万葉ゆかりの地には、大伴家持像や多くの万葉歌碑が建てられ、高岡市も「万葉のふるさとづくり」に取り組んでいます。その代表的な行事が「高岡万葉まつり」で、代表的な施設が1990年(平成2年)に開館した、全国初の万葉集をテーマに据えた専門施設「高岡市万葉歴史館」です。


「高岡万葉まつり」のメインイベントである「万葉集全20巻朗唱の会」は、今年は第23回めで、10月5日(金)~7日(日)に開催されます。高岡古城公園の濠に設けられた特設水上舞台で、万葉集全20巻4,516首の歌のすべてを、リレー方式で歌い継ぐビッグイベントです。朗唱者は全国から募集し、連続三昼夜にわたり、2,000人を超える人々が高らかに朗唱します。

献茶会の様子も色々教えてもらいました。 家元と御一緒になってラッキーと昂奮状態です。

http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/soke/kencha/ken23a/ken23a-01/ken23a-01.html

このサイトも見てください。 献茶会の様子も良く解ります。

 皆さん持ち寄りのお菓子でお茶をしながら沢山お話をします。お地蔵さまの最中です。

あ~~楽しい会でした。 4月は何を描くのかな??? 

コメント (4)
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