金曜日 台風が近づき雨になるかもと思いながらお伊勢参りと美味しいアワビ、イセエビなど食べに1泊で出かけました。
Iさん、Nさん Mさん そしてサードちゃん 男性二人 女性二人 民宿の方が夫婦2組と間違うほど和気あいあいの楽しい友達同士の旅です。 Nさんの愛車で伊勢に向かいます。
お昼はおにぎりやおみそ汁、そしておかずをSAで広げます。
まるで小学生の修学旅行の伊勢参りのようです。
今年は式年遷宮
式年遷宮とはは2013(平成25)年10月、伊勢神宮は62回目の式年遷宮を迎える。
一定期間ごとに社殿を建て替え、神霊を旧社殿から新社殿に遷(うつ)す儀式のこと。
伊勢神宮では20年に1度行われている。遷宮行事は、御杣山(みそまやま)から伐(き)り出した用材を神宮に搬入するまでを第1段階とし、新社殿が完成するまでを第2段階とする。
その後、遷御によって神霊が新社殿に迎えられると、遷宮はクライマックスを迎える。こうして内宮・外宮と別宮の遷御がすべて終わったとき、式年遷宮が完了するのである。
なぜ20年ごとに続けられてきたのか。その理由としては諸説あり、弥生式建築の耐用年数が短いためとも、伝統的な建築・工芸技術を次代に伝承するためともいわれている。
お白石持、地域の幟が沢山上がってます。
「お白石持行事」は、一連の遷宮諸行事のひとつであり、新しい御正殿の敷地に敷き詰める「お白石」を奉献する民俗行事で、宮川より拾い集めた「お白石」を奉曳車・木そりに乗せ、沿道や川を練り進みます。神域に入ってからは、一人ひとりが白布に「お白石」を包み、遷宮後は立ち入ることの出来ない新宮の御垣内、真新しい御正殿の近くまで進み、持参した「お白石」を奉献する行事です。
お白石持行事は、国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」として選択され、また伊勢市の「無形民俗文化財」として指定されています。
それぞれ地域のお揃いの装束でお白石を奉献に向かるてます。皆さん大切に扱ってます。
お白石を奉献する人しか御正殿に入る事が出来ません。
パワースポットに手をかざすと何か「気」を感じました。
外宮周辺は盛り上がってます。メチャメチャ暑いです。
内宮参拝参拝
五十鈴川
御正殿の前には式典に合わせて床の準備も急がれてます。
おかげ横丁散策
勢神宮内宮の鳥居前門前町「おはらい町」の中ほどに、お伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持ちを持って、平成5年にオープンした街並み散策。
赤福社長であった濱田益嗣の指揮の下、当時の赤福の年商に匹敵する約140億円をかけて1993年(平成5年)に完成した「小さな町」である。伊勢特有の町並みである妻入の建物や伊勢河崎の蔵、桑名の洋館などを忠実に再現、あるいは移築した28の建造物群が並ぶ。お蔭参りで賑わった頃の町並みという統一したテーマの元で造られているが、おはらい町との間に門などの仕切りはない。
今回の旅の目的美味しいものを「あわび」「イセエビ」を食べる、
民宿
食事は豪華。食べきれない。「じぇじぇじぇ」 と言うほど。 海女をされてる高齢の方も食事を運んで下さる。
あまりの量で高齢?の私たちは「もったいないけど」と言いながら残しました。伊勢えびやアワビは完食。
ウニご飯は上に乗ってるウニは完食。アワビ、サザエやヒラメなど豪華な船盛りは少し残りました。
パンフレットの通り豪華でした。
I さんの快気祝いを! 元気になったので今日から又新しい人生を始めます。1歳おめでとう。
コヒーを飲む人、ビールを飲む人。
楽しい会話が弾みます。そろそろお開きと。。。。おやすみなさい。