娘、孫、友人3人と甥のコンサートに行ってきました。
1部は 早坂 文雄さん(1914-1955)の「室内のためのピアノ小品集(全17曲)」
2部は 武満徹、高橋悠治、鈴木治行、河合拓始の作品です。 解説をしてくれたので解りやすかったわ。
ず~~と気になってたのですが「イなりうた・ピアノ版」でイなりの意味が解らなかったの。
お稲荷さんの事で彼が住んでる土地にある土着信仰お稲荷さんでの文化を見ての作曲。
素敵でした。鍵盤ハーモニカやトイピアノの演奏も聞いてみたいわ。
Yさんがイなりうたの「おびいしのうた」「みますはら」を聞いた時、感動で体が燃えるほど熱くなったと
話してました。 私はイなりうたと高橋悠治さんの曲がすきでした。Mさんは「同心円」鈴木さんの曲が
気になるわと話してました。
コンサート後、何年ぶりかの娘とイトコ同士再会。「内の娘」と孫を紹介したり「面影あるわ」などの会話。
会場を後にすると神戸の町はゆかた美人がいっぱい。海上花火大会の日です。
孫もママのいとこのピアノ演奏に最満足。
初めてのピアノ演奏会に行くので会場に着くまで緊張気味でした。