元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

和歌山 友ヶ島

2015-08-12 21:19:42 | 旅行

3DayチケットでM,M,Yさんと和歌山の友ヶ島に行きました。

名谷駅7時集合。三宮から難波、南海電車乗り換えて和歌山まで。加太線に乗り換え加太へ。

加太駅は、和歌山県和歌山市にある、南海電気鉄道加太線の終着駅。

和歌山県最西端の駅であり、近畿地方の大手私鉄で最西端に位置する駅である。

  

そこから約15分ぐらいの所に港があります。

観光協会は休憩で留守中で地図はゲットできません。見本しか置いてないのです。

下調べの通りに歩きます。

明治末期~大正初期に建てられた有形文化財。相は39年まで警察署として使われていましたが、

今は個人住宅。

 

 

加太港に着きましたが船着き場は若者で長蛇の列。

乗船できず地図と予約券を貰って先に淡島神社に行く事にします。 

   

人形寺、針供養でTVでよく見る淡嶋神社に。参道では魚や天草などが売られ魚や貝を焼く香りが食欲を

そそりますが下調べでどなたかが食べる所が友の島には無いとの記事でお弁当持参。

   本堂の後ろは崖です。

    

人形ばかりでなく、蛙や招き猫など置物がいっぱいで想像外でした。

思ったより小さな神社でTVでは大きく見えるのですね。

淡嶋神社  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%A1%E5%B6%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE

  1隻が往復しているのでもう帰りの人達が

乗り込みます。夏季は9-4時の間に臨時便含み6便、(臨時増発はするそうです)

冬季は一日2便しかありません。乗船時間約20分

乗船料は往復2000円、手荷物も一つ200円ほどかかります。キャンプ道具いっぱいの若者たちの

荷物詰めを見てるのも面白い。数を減らす工夫をしたり支払いにじゃんけんをしたりして。。。

紀淡海峡に浮かぶ南国の別天地、友ヶ島は、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称名です。

   

テントの横の坂道を登って行きます。海は綺麗ですが砂浜などには流木が散乱してます。

   

 

  

 

沖ノ島には、要塞時代を偲ばせる砲台跡が点在。海に面した第2砲台跡はかなり崩れてました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8B%E3%83%B6%E5%B3%B6

此処で検索してね。歴史が良く解ります。

  

    

旧海軍聴音所跡へは皆はお疲れで登らないと、待っててくれました。

こんな景色を見ながら大急ぎで登りましたが

目的地まではまだまだ 

 

私も途中でリタイア。 帰りの船も並ぶ事になるので急ぎます。

 

3時半、乗船できました。

行きに見つけきれなかった春日神社が気になり聞きながら到着するとこの前を朝に通っていた。

http://www.hir.ne.jp/e3/omiya/shaden.html

桧皮葺きの屋根を目印に探してたのですが神社の奥の方で気がつかなかったのです。

昭和6年に国宝として指定され、戦後は国指定重要文化財として保存されている。 立派。

    目的完了(^。^)

加太ー和歌山ー難波ー三宮ー神戸市営地下鉄乗りついで帰路に着きました。

 


 

コメント (2)
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