9月25日までの大阪市立美術館のデトロイト美術館展が気になってました。
あと数日なので見に行きました。
破綻したアメリカのデトロイトで存続の危機に保存され守られた美術館。
第1章ではモネ、ルノワール。第2章ではゴーギャン、セザンヌ。第3章はオットーなど。第4章ではピカソ、モディリアーニ、マチスと作品が並びます。
素晴らしい名画を見に会場はいっぱい。
美術館の壁画がまた素晴らしいです。 市立美術館でも再現されて迎えてくれます。
現地で見たいですよね。
8月中はこれらの作品も写真OKだったそうです。
鑑賞後、兄と隣の「慶沢園」住友家本邸跡のお庭を見に行きました。
庭園を見ながらお弁当です。
人ごみを離れ癒やし時間。
美術館をバックに。
彼岸花の季節になります。 スズメの動きに釘ずけです。
あべのハルカスの写り込みが綺麗。 癒やされて、兄と幼頃の思い出も話して楽しい一日でした。