今回の二本立て映画は「幸せなひとりぼっち」「ヒットラーの忘れ物」です。
スウェーデンで5人に1人は見たと言われてます幸せなひとりぼっちは事故で最愛の妻を亡くし孤独で自殺願望の主人公と隣に引っ越して来た隣人に心を開く過程で男性の不器用な生き方を描いてました。
ヒットラーの忘れ物は15歳のドイツ少年兵達がナチが埋めた2000万個の地雷撤去作業をさせられるのです。空腹と危険にさらされながら母国の罪の償いを強制的に恐怖に怯えながら、、、、地雷が爆発すると見ていて身が凄みます。孫と同じ年齢、涙が溢れました。見てるのも怖かったです。戦争は絶対にダメです。