寝過ぎた、もう日が昇っていると思うとまだ午前4時、夜明が早い。私達の部屋は10階。外は明るい
屋根は雪の為か勾配がきつく、暖炉かな?煙突が目立ちます。塀のない家が多いです。
ロビーに行くとやはり朝は早かった
ミールクーポン朝食付きのツアーで4回の自由参加の日帰り旅行が付いてます。
クーポンは和商市場の指定店の朝食券に変えてもらうこともできるのです。
10時からおこなわれるオリエンテーションのフィイシャーマンズワーフまで朝の散歩に出ます。
夕日を見るベストの弊舞橋には春夏秋冬の女性の彫刻がありました。
石川啄木の勤めた新聞社港文館は時間が早いのでまだ開館していません。
桜でもないし何かな?地元の人に聞くと姫林檎だそうです。小鳥が食べに来るとか。
を購入
釣り船の船長さんともたくさんお話を聞きましたふ。地元の人との触れ合いは楽しいです。
メチャ大きなタモです。巨大オヒョウも釣り上げたがお味はイマイチだったそうです。
釧路にはこんな住民もいるそうです。
フィイシャマンズワーフでのオリエンテーションでは釧路市の市民課、観光協会、旅行社、ホテル関係の人達の話で釧路での楽しみ方、暮らし方を説明してくれます。
早速、JR駅に行き、日本一遅い電車のノロッコ号の予約を取りに行きました。すでに行き湿原の見える指定席は満席、帰路は予約できました。下車駅の説明もよくしてくれて良い思い出ができそうです。駅前もどの通りも人はほとんど見かけないのにビックリ。
和商市場、丹頂市場見学。炉端高級店ではホッケもキンキも数千円するそうです。
昼食はお勧めの魚醤ラーメンですが食べきれないので小でいいよと言われれたので小を注文。沢山有名人も来ていました。
ホテルに戻りシャワーして、ビール飲みながら寛ぎタイム。
明日の釧路湿原、阿寒湖行きのお弁当は魚政のサンマンマにしました。
夕食は岸壁炉端にします。
まず食券購入。5000円ぶん購入。綴券で50円まで付いています。あとは少額から足らずを買いましょう。
地元の人気商品。キャベツ、カニ、ウニを味噌味で焼いて食べます。
貝類も美味しい。
漁の話など聞きながらの食事は楽しいですが、関西弁が理解に苦しむと聞きびっくり。スピードがありついていけないそうです。サラリーマンで混んで来ましたので、続きはホテルでビール🍺です。
今夜はしっかりカーテン閉めて早寝しましょう。