娘、孫のご招待で沖縄に来ました。先週まで毎日のように雨が降っていたそうですが今日は晴天。姪の子供も沖縄に休暇を利用して2泊3日の一人旅、私達は9時20分には沖縄。彼女は夜の7時半ごろの便で神戸に帰ります。それで空港で待ち合わせ1日行動を共に。始めに海中道路を通り四島巡り。沖縄の海の色を楽しんでもらいます。
命の塩チーマースの工場見学。
絶景ポイント『果報バンタ カフウバンタ』、パワースポットの散策。素晴らしい海の色は何度見ても感動です。
イチの里 遺跡へ。伊計島に「イチハナリ(一番離れた島)」と呼ばれるのどかな島に「仲原遺跡」はあります。沖縄の縄文時代(約2500〜2000年前)のムラの跡があり、「竪穴式住居」が復元されて設置されています。
サトウキビの収穫最盛期。街中でサトウキビを積んだトラックをよく見かけます。
浜比嘉島ではアマミチューの墓」があります。
昔は通路がなく干潮時にしか渡れなかったそうです。
厳かな緑深い中、108段の階段を上がった先にシルミチューの洞穴があります。子宝祈願で有名な場所です。
沖縄は明日が新年。10時から新年の祝いで踊りや三線が有るよと聞きましたのでもう一度明日行くことにしました。
ライカムで昼食をしたり、孫の学校の送迎を挟み午後三時半から中城城跡の世界遺産の見学。ボランティアガイドさんをお願いしてます。
中城城は、北中城村から中城村にわたる標高167メートルの高台に、東北から南西にほぼ一直線につらなる6つの城郭からなる城で、琉球王国時代に築城家として知られる護佐丸が、勝連半島で勢力を伸ばしていた阿麻和利に対する備えとして、読谷の座喜味城から移されて築いた城だといわれています。自然の地形を巧みに利用した美しい曲線の城壁に囲まれ、一の郭と二の郭は「布積」、三の郭と西北側の郭は「あいかた積」と呼ばれる手法で築かれており、その築城技術は素晴らしい。
カートで入り口まで送ってもらえます。
修復工事が行われてます。
沖縄は今がお花見の季節。コヒガンザクラが満開です。
スパーへ新年の飾りなど見に行きました。
お墓の前での宴会用のオードブルも並んでます。
お餅も色とりどり。
夕食どきに時に孫からのプレゼント。
楽しいひと時です。