映画「かぞくへ」を14人で見に行きました。
知人のご子息さん春本雄二郎さんが監督、脚本、編集を手がけられているのです。先日の新聞にも彼の経歴や見どころが掲載されてとても興味があったのです。
元町映画館で16日までしています。ぜひ見に行ってくださいね。
家族のあり方が多様化する中で孤独と家族について考えさせられるストーリーです。結婚相手を取るか?大切な友人を選ぶか?他人同士が出会い家族が生まれるのです。家族のありかたの本質に迫ります。
監督応援団のおばさま?おばあさま?が監督と出演者を囲みわいわいと盛り上がります。
ここの映画館は初めて行きました。2Fに寛ぎスペースもありました。
上演前に簡単なご挨拶。
上演後に監督舞台挨拶です。
皆さんで感想など話しながらの食事会を「健民」でしました。友情について考えた人。恋人の心境を考えた人。一人で生きていくの辛さ、家族の大切さ、環境で家族感が違って来ますが最後は涙が出たが感想の共通点でした。M先生が心かぞくへのマグネットを皆さんにプレゼント。紫陽花の花を添えての品です。
参加者の活動の報告もありました。
ビールもお料理も最高の午後でした。益々の監督のご活躍を楽しみにしています。
すでに2016年東京国際映画祭、フランス・ヴズール国際アジア映画祭、最優秀アジア映画賞と3冠達成です。是非見に行ってくださいね。