早寝、早起き。でも夜中2〜3時間寝れなくて一日中眠くって。特に今年の夏は猛暑。夜中何度も起きてはすぐに寝れない。思いきって睡眠外来を予約。ひと月待ちでした。話しを聞いてもらい、生活のする上での指導をしてもらいました。仮眠、熟睡、目覚めてる時など毎日睡眠日記を書き込みます。そして検査。初回は機械を借りて一晩付けて寝ます。睡眠中の体の中の酸素濃度を測定する機械です。
酸素濃度の低下の回数より大まかな睡眠中の無呼吸の存在を推定する機械です。
動脈血酸素飽和度測定装置(パルスウォッチ)を自宅で一晩つけます。
次の検査は入院して終夜睡眠ポリグラフ検査。
入院と言ってもPM7:00に病院へ。
検査前にドクター検診。前回の検査結果では無呼吸が少し。これからの検査で判定しましょう。イビキはないです。詳しくこれからの検査でわかりますとの事です。
- 脳波
- 呼吸
- 四肢の運動
- あごの運動
- 眼球運動
- 心電図
- 酸素飽和度
- 胸壁の運動
- 腹壁の運動
- 体位、体動
- 血圧
「何本線を繋いでるの?」とお聞きすると「ほぼ30本かな?」と言われました。センサーの様なものを付けて寝ます。
am7:00 退院です。1週間後検査の結果を聞きに行きました。むずむず病と周期性四肢運動障害でした。薬の服用が始まりました。運動障害は正常で5/時間なのに私は59/時間でした。これが作用して日中ずーと眠く戦ってたのでしょう。よい睡眠を取っておかないと認知症のリスクが上がります。早く気が付いて良かったです。