10月22日(月曜)
朝食
ブハラ観光
イスラムは偶像崇拝を禁止しているため、人間や動物をモチーフにすることができません。そのためこのように一定のパターンに従って作図する幾何学模様が高度に発達したのです。整然と、しかし複雑に絡みあう模様と鮮やかな色彩は、いつまで見ていても飽きませんね日干し煉瓦で造られた城壁は、外敵の侵入を防ぐ目的だけではなく、砂漠から押し寄せ る砂をせき止める役割も果たしていました。この城壁からしてすでに個性的な形をしていますね。積み上げられた煉瓦もまるで芸術品のようです。
アルク城
玉座 ブハラの町が見降ろせます。 説明を聞きます。
チャシュマ・アイュブ カラーンミナレット 1127年に建てられた高さ46mのミナレットは、砂漠を行く隊商の道しるべであり、外敵に対する望楼でもありました。いわゆる「砂漠の灯台」の役割を果たしたのです。
カーランミナレットはブハラで最も高いです。
アドゥールアジス・ハーン・メドレッセ
昼食 ラブマン 楽器の演奏を楽しみながらの食事です。
タキ・バザール 独特なドーム状の屋根を持つのは、「タキ」と呼ばれるバザールです。市場兼関所のような役割を果たしていたそうで、16世紀ごろに造られました。新旧織り交ざった建築物が見られるのもブハラの魅力です。
コウノトリのハサミにサインを入れてもらいました。
バラハウザモスク 胡桃の柱が20本建てられてハーン専用の赤い絨毯を敷かれアルク城城から歩いて来られたとか?
世界遺産内部のレストランでショウーを見ながらの夕食はウズベク料理
プール後のラビハウス。
ブハラ泊 グランドブハラホテル