元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

ウズベキスタンの旅 その4

2018-10-22 22:50:32 | 旅行

10月22日(月曜)

朝食   

ブハラ観光

イスラムは偶像崇拝を禁止しているため、人間や動物をモチーフにすることができません。そのためこのように一定のパターンに従って作図する幾何学模様が高度に発達したのです。整然と、しかし複雑に絡みあう模様と鮮やかな色彩は、いつまで見ていても飽きませんね日干し煉瓦で造られた城壁は、外敵の侵入を防ぐ目的だけではなく、砂漠から押し寄せ る砂をせき止める役割も果たしていました。この城壁からしてすでに個性的な形をしていますね。積み上げられた煉瓦もまるで芸術品のようです。

アルク城  

              玉座  ブハラの町が見降ろせます。 説明を聞きます。 

チャシュマ・アイュブ  カラーンミナレット 1127年に建てられた高さ46mのミナレットは、砂漠を行く隊商の道しるべであり、外敵に対する望楼でもありました。いわゆる「砂漠の灯台」の役割を果たしたのです。

                   カーランミナレットはブハラで最も高いです。

アドゥールアジス・ハーン・メドレッセ

   

昼食 ラブマン 楽器の演奏を楽しみながらの食事です。

    タキ・バザール 独特なドーム状の屋根を持つのは、「タキ」と呼ばれるバザールです。市場兼関所のような役割を果たしていたそうで、16世紀ごろに造られました。新旧織り交ざった建築物が見られるのもブハラの魅力です。

      

    コウノトリのハサミにサインを入れてもらいました。

バラハウザモスク 胡桃の柱が20本建てられてハーン専用の赤い絨毯を敷かれアルク城城から歩いて来られたとか?

  

世界遺産内部のレストランでショウーを見ながらの夕食はウズベク料理 

         プール後のラビハウス。 

ブハラ泊 グランドブハラホテル

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