中央市場の「ユリ根」の講習会に行ってきました。ワンコインの参加費でお勉強。
ユリ根の産地は北海道が98%で後の2%は京都。
ユリ根を食するのは日本と中国。種球からリン片繁殖させるのに3年、畑に植え付けて3年、食べられるようになるまでに6年かかります。
ユリ根は傷つき易く、暑さに弱く、乾燥にも弱いのでおが粉の中で保存するのです。
試食もあります。
どの料理も美味しく、お正月用に購入して帰りました。
駅はクリスマスモード。神戸交通局100周年です。
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「ゆり根」の講習、以前も行かれていませんでしたか?
日本の食材は、本当に手間暇かけていますね。
「こんにゃく」も、3年ほどかかるのですよ。
ラオスのアルバムも出来上がり、昨年習ったユリ根も忘れてることが多かったです。こんにゃくも月日がかかりますね。🍡