元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

韓国旅行 その3

2016-06-17 15:24:47 | 旅行

朝食はお粥にするか?迷いましがお店が早くオープンするパン屋さんへ。

 コーヒーやサンドウィツチで済ませ地下鉄で、世界遺産の宣陵と奉恩寺に向かいます。

ハンガンを超え江南区(カンナムグ)にあります。 

宣陵(ソルルン)・靖陵(チョンヌン)宣陵 靖陵は2009年に世界遺産に登録された朝鮮王陵(チョソンワンヌン)は、朝鮮王朝の歴代王が眠ります。

同じ敷地にあるため宣靖陵(ソンジョンヌン)とも呼ばれます。宣陵は第9代王の成宗(ソンジョン)と彼の2番目の継妃、靖陵はドラマ

「宮廷女官チャングムの誓い」にも登場した第11代王中宗(チュンジョン)の陵です。

 斎屋(祭祀のすべてを準備する所)

歴史文化館で映像を通し埋葬の仕方などを見ました。

 

  祭祀の時のお料理を図のようにテーブルに飾ります。

  緑豊かな中、小鳥たちが良く歩いてます。

 朝鮮王陵には羊と虎の石像が守ってました

奉恩寺へはタクシーか電車か迷ってたら、徒歩で簡単に行けると説明を貰いました。

 航空会社が入ってるビルを左に行けば森が見えるとの事です。

カジノもあります。 この辺りは新しいビルが立ち並んでます。

 794年・新羅の時代に創建されました。以前は、見性寺という名前でしたが、

途中で今の奉恩寺になりました。奉恩寺も、朝鮮時代に仏教寺院を縮小する政策に影響されそうになりましたが、王陵を守るお寺としてこの場所に

残りました。

  沢山の提灯が飾られてます。

 階段や地面に写る影も楽しいです。お天気でよかった。

弥勒大仏(ミルクデブル)です。1996年に完成した新しいものですが、高さ23メートル

鐘楼を打つ棒?の位置が日本より低い。

  

高層ビルに囲まれたお寺の一角は癒しの場所です。

 

駅も新しくサムソンホール、銀行、ヒュンダイデパート並ぶ地域です。   

お勧めの茹でブタでランチです。いつもながらお代わり自由のキムチなどの小鉢が並びます。茹でブタは軟らかくあっさりして美味しいです。

 

コーヒータイムの後は自由行動です。

 

高速ターミナルまではみんな一緒。二人は此処から岩盤浴、温泉です。

4人は明洞まで戻り、2名は「ナンタ」 劇場に。 私はTちゃんとお買い物。老眼鏡を作りたかったのです。それと明洞教会のステンドグラスが見たい。

   

    

集合時間は7時。 それまで新世界デパートでキムチなど購入したり、屋台を見たりです。

  

 

沢山の人出です。 夕食は皆が揃い海鮮BBQとチジミです。

   

最後の夜。ソウル駅のロッテモールへ最後のお買いものしに地下鉄で。

荷物を詰めて明日午後1時まで楽しめます。

 

 

 

 

 


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