昼食後 I さんと別れて、私たちは「アルフォンス・ミュシャ」美術館へ、街並みを見ながら、地図を見ながら行く。
到着。美術館を見つけました。
チケット売り場で65歳オーバー、割引を見つけて、パスポートを出して、ディスカウントしてもらう。
実は私的には期待外れ。日本に来た展覧会の方が良かった。 期待しすぎてたからかな???
作品数も少なかったし。。。。 お土産屋さんでは沢山のポスターなどが販売されてました。
こんなサイトも見つけたので見て!! 切手です。http://www.mucha.jp/kittehradcanykitte.html
さて、どちらを向いていくか? ↑ あそこに教会らしきもの。地図で見るとインドジュスカー塔となっている。何とレストランばかり入ってる塔でした。
そこから、火薬塔と市民会館へ。
火薬塔。もとは1475年に建てられた城壁にあった門。17世紀に火薬倉庫として利用。19世紀に修復されている。 塔の高さ65m。
17世紀火事で焼け崩れ1911年アールヌーボー形式の華麗なる市民会館が甦る。「プラハの春」コンサート会場。
エステート劇場など、どこを切り取っても絵になる町を歩きながら、バァーツラフ広場に向かう。
正面は国立博物館。
市街地広場に戻り、天文時計を確認
15世紀に作られた時計は今も正確に動いてる。地球を中心に太陽と月。年、月、日を一年かけて1周する。
死神が鐘を鳴らすと仕掛けの窓からキリストの12使徒が現れる。毎時の鐘を待つ人は半端人数ではない。
ヤン・フス像
聖ミクラーシュ教会
教会を覗く今夜はコンサートがあるようでした。
ティーン教会の昼と夕方
高級ブランド店が立ち並ぶパリ通りを馬車で観光してる方もいます。
I さんが行ったシナゴーク地区を散策。教会内部へは私たちは入りませんでした。
1270年ごろにたてられたユダヤ人の教会。
ユダヤ人墓地
新しい教会はビル。
ボヘミアングラスを見ながら集合場所へ。そして夕食会場へ。
今夜はダークビールで。
ビヤホールレストランで夕食。生演奏が入ってました。食後夜景を見に。
午前中はプラハ城。午後は旧市街地をフリーで楽しみました。
お部屋に帰りパジャマパーティー。ビールや珈琲で楽しみます。
アールヌーボーで、日本でもよく見ますよね。
本場が、期待外れでがっかりでしたね。
劇場も素敵で、私もロンドンの「ロイヤルオペラハウス」へ、オペラを見に行きましたよ。
羨ましいわ。
一度海外でオペラやミュージカルを見てみたいわ。
伝統的な建物は良いですね。
私は高校生の頃から神秘的なミュシャの絵が大好きで、我が家には、私の誕生石でもある「アメジスト」というポスター画を飾ってます。
街並みもとてもキレイ!どこを切り取っても絵になる風景ですね。
でも良かったのよ。
ほんとにどこを見ても素敵な町でしたよ。
何度でも訪れたいけど、金力、体力が。。。。。
年々体力に自信がなくなります。