和菓子制覇隊

美しい和菓子です。風鈴・花火・清流（魚が泳いでる）・金魚鉢・うちわ・あと一つはみんなで考えましたがワカリマセン。
太極拳の後京都モールで和菓子制覇隊例会が有りました。
菓子職人のこだわりの生菓子は繊細で美しい芸術品です。頂く前に横から、斜めから、上からも鑑賞、しばし和菓子談義を繰り広げてから厳正に切り分け少しずつ頂きました。



和菓子を切り分けるＡさんの手元を真剣に皆さんの目が追っています。
心なしかこの間言葉は少なかったような
やはり夏のお菓子らしく爽やかな甘さを控えた上品なお菓子でした。
写真ではわかりズライですが、手前の風鈴の紐が昆布に見えたけど和紙で出来ていたのは少し残念です、やはりこれは食べられる食品で出来ているべきやないかなぁ。贅沢なことを思ってしまいました。
仲間に入れて貰えない雀のチュンチャンが鋭い飛び方と声で抗議を盛んにしているので根負けしたお姉ちゃんに小豆のお裾分けを貰い機嫌を直したようです。

難しい～

教室に着いたのは１０時やった。早く来たお陰でさくら年長組（年齢ではありません）に混じって太極拳４８式をやらせていただいた。私には初めての事でドタドタと動くばかりでトンチンカンな動きしかできなかったが分からないながら最後まで練習させていただいた。



前掃脚、後掃脚の練習風景です。アレ、上下逆ですね、ごめんなさい。
私はこれを練習すると目が回るんです。メニエールが関係しているのでしょうか。
皆さんのように格好良く極めたいと何時も思っていますがこればかりはねぇ。
３６式は３段、雲手から右単鞭まで、手の動きと目線を厳しく注意されるが両方とも今一曖昧です。気を配るところが多すぎて・・・・・。
暑い練習でしたが爽やかな汗をかかして貰いました。
火曜日に続いて白馬のお土産、雷鳥のお菓子いただきました。ご馳走様。