千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

うぅ~、暑い

2007-08-07 22:10:54 | 新太極拳
日中の肌を刺す太陽は少し和らいだ物の夕方教室へ急ぐバイクは蒸し暑く肌にべとつく風が気持ち悪く一雨来そうな空模様になってきた。
教室はより熱く無風でよどんでいた。
ストレッチ、長拳が始まり暑さを吹き飛ばす元気な動き・・・負けてられないよ。



以前に体験で来られた女性が今日から入会されたが何とスイスイとこなしておられる、少し戸惑われても直ぐ慣れた動きをされていた。
ネットで練習してはったんですか?と問うとやはり、少しやりましたとのこと。
さすがやね
突然雷光と共に激しい雨が降り出した。嬉しいねぇ、少しは涼しくなるかもね。


剣で進歩

期待したほどの雨も降らず直ぐ止んでしまったので涼風は吹いてくれない。
遅れて来たももちゃんによれば外は少し気温が下がったとか。
やれやれ、コレで今夜は涼しく眠れるかも
早く帰って寐ようっと。

中国のスイカ

2007-08-07 08:18:40 | Weblog
シルクロードのオアシス都市、トルファンを5日ウルルン滞在記で見た。
 夏の平均気温が40℃を超えるトルファンは、最高気温が47℃を記録したこともあり、地表温度は80℃以上にもなるというまさに“灼熱の大地”。そんなトルファンに暮らす人々の生活に欠かせないのが、“カレーズ”と呼ばれる地下水路。総延長5000キロにわたって張り巡らされたカレーズは、天山山脈からの雪解け水を、蒸発させることなく隅々まで供給し、2000年もの間、人々の生活を潤してきた。

地下水路が有ればこそ人々の生活は成り立っているのが画面を通じても伺える。
この番組を見た前日、太極拳の教室で小田先生より中国の夏の暑さの話が出た。
半端でない暑さの中スイカが欠かせない物で水分補給のため各家庭で栽培し家には常時5,6個置いてある、と話されていた。
体の老化を促進する憎き敵・活性酸素を抑制するリコペンもスイカには含まれている。つまり、夏にたっぷりのスイカは健康のため、若さを保つためにもベストな果物なのだ。


トルファンでも、やはり夏の貴重な水分補給としてスイカとメロンは欠かせない必需品であり命を繋ぐ食料と紹介されていた。
雨が年間を通じて降らず(降っても数ミリ)夜は天井のない2階で寐られるとか。
天井が要らないなんて日本人には信じられませんよね。
もう一つの命綱地下水脈は2000年もの昔に作られた水路というのも驚きで今なお修理をしつつ枯れることがないそうです。

私自身も真夏の一週間ぐらい食欲が無いとき夕食はスイカだけの日がここ数年続いている。