千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

オーバーですが緊急事態でした。

2007-08-25 16:57:26 | 健康
朝7時頃起きたとき真っ直ぐ歩けませんでした。心臓がバクバク打って身体が沈み込みそうな感じがして“アカンわ”とベットにUターン。
暫く様子を見ていたが洗濯だけはしないとアカン、1日ぐらい洗濯しなくても良いのに頭の中は洗濯でいっぱい、使命感みたいな思いで始めました。何でやねん。

「異常事態ではあるがそれほどきついことはない」
時間が来れば近くの医院へ行こうと決めて身体の観察をしながら過ごした。
8時、未だ動悸がするふらつくだんだん心配になり医院に電話した。

医院の先生も2ヶ月の入院生活から戻られ午前中だけ診療されている状態やから未だ就寝中で“直ぐ起こして電話します”奥様の声に恐縮した。

折り返し電話を頂き紹介状書くから家によって直ぐ病院へ行くように“バイクで行ったらアカンで”すでにその気になってった私に先制パンチが来た。
“タクシーにしい”は~いそうします。“性格見抜かれてるわ”

病院に着くとなんと車いすが用意されスタッフの女性が待っていてくれた。
丁重に辞退してそれでも付き添っていただいて診察室へ、
血液検査のための採血は血管が見えないため苦手やけど此処の看護師さんは一発で決めてくれた。ホッとする私に看護師さんも“良かった”とにっこり。

その後心電図、超音波、レントゲンと検査を済ませると血液検査の結果が出ていた。
不整脈は発作時以外は滅多に捕らえることが出来ないので結果には反映していない。

血液検査の結果も悪い数値はないが“現実に今朝発作があったのやから暫く温和しくしているように”とニトロを持たされて昼過ぎ解放された。

若い頃発作は頻繁に起きていたがここ20年ほどなりを潜めていたがこの猛暑でぶり返したのかなぁ。招かざる客、お帰りはこちら~