10時頃バイクをビブレにおいて地下鉄で三条まで行き京都文化博物館へ行った。
此処には残念ながら自転車の駐輪場はあるがバイクを止める場所は無い。
4月26日から始まっている「源氏物語千年紀展」を見るためであるが可成り日も経ったことなので少しは空いているかと思い出掛けた。
目論見は見事外れロビーには券を求める人とエレベーターの前は長蛇の列となっていた。
京都新聞のトマト倶楽部カードにより200円割引制度有りで1100円で入れました。
会場に入っても行列です、展示品の前から動かないのです。
皆さん巻物を読んでいるようです。
国宝・重要文化財・重要美術品計約40点を含む約160点を展示されていて五十四帖が揃った源氏物語の写本も箱タンス付きで全て展示されています。(すんげえよ)
六曲一双屏風も沢山ありました、光源氏の正妻・葵の上と恋人・六条御息所の不幸な確執をドラマティックに描く「車争い」や物語の1シーンを抜き出した場面が鮮明な色彩で書かれています。
途中から足は痛いし疲れてしまって、手すりにしがみつきながら見終えたのは、入場から3時間も経ってしまっていました。
あぁ~、静かに並ばないで見たいなぁ・・・草臥れるもん・・・。
此処には残念ながら自転車の駐輪場はあるがバイクを止める場所は無い。
4月26日から始まっている「源氏物語千年紀展」を見るためであるが可成り日も経ったことなので少しは空いているかと思い出掛けた。
目論見は見事外れロビーには券を求める人とエレベーターの前は長蛇の列となっていた。
京都新聞のトマト倶楽部カードにより200円割引制度有りで1100円で入れました。
会場に入っても行列です、展示品の前から動かないのです。
皆さん巻物を読んでいるようです。
国宝・重要文化財・重要美術品計約40点を含む約160点を展示されていて五十四帖が揃った源氏物語の写本も箱タンス付きで全て展示されています。(すんげえよ)
六曲一双屏風も沢山ありました、光源氏の正妻・葵の上と恋人・六条御息所の不幸な確執をドラマティックに描く「車争い」や物語の1シーンを抜き出した場面が鮮明な色彩で書かれています。
途中から足は痛いし疲れてしまって、手すりにしがみつきながら見終えたのは、入場から3時間も経ってしまっていました。
あぁ~、静かに並ばないで見たいなぁ・・・草臥れるもん・・・。