今日の芸能史は予想以上 凄くよかった。
常磐津と義太夫の違いがイマイチ分からず青筋立てて語るのが義太夫ぐらいの認識しかなかった。
今日の講師は常磐津の都キ(ヒが3つ出ません)蔵さん無形文化財保持者です。
義太夫は大阪で発展しアクセントが濃厚、人形浄瑠璃で台詞を含めてすべてかたる。
常磐津は発祥は京都で江戸で育ちアクセントがスッキリ品がよく歌舞伎では役者が台詞を所作などを語る。
両者は同じ舞台のも登場されますが義太夫は舞台向かって右側、常磐津は左側と正面後ろの雛壇などで語られる。
今回は息子さんと2人で台詞も含めて全て仮名手本忠臣蔵二段目の一部を語られた。
2段目は歌舞伎の舞台で演じられるのはまれで私も見たことがなかったが、
NHKの文化講座で田口先生の講義を聴きビデオで見せていただいた事があった。
その下地もあり興味深く聞くことが出来た。
終盤に12月3日祇園の都座で「ミヤコで江戸の三味線音楽を聴く」という
催しがあり20名ご招待されていますとうれしい知らせがあった。
出口に出たのが遅かったのでもう無いと諦めていましたが、田口先生の側で「行きたい」と叫んだところ未だ残っていて「来なさいよ」と頂くことが出来た(超ラッキー)
VIVIちゃんとの帰り道鼻歌など歌いながらホクホクと帰った。
常磐津と義太夫の違いがイマイチ分からず青筋立てて語るのが義太夫ぐらいの認識しかなかった。
今日の講師は常磐津の都キ(ヒが3つ出ません)蔵さん無形文化財保持者です。
義太夫は大阪で発展しアクセントが濃厚、人形浄瑠璃で台詞を含めてすべてかたる。
常磐津は発祥は京都で江戸で育ちアクセントがスッキリ品がよく歌舞伎では役者が台詞を所作などを語る。
両者は同じ舞台のも登場されますが義太夫は舞台向かって右側、常磐津は左側と正面後ろの雛壇などで語られる。
今回は息子さんと2人で台詞も含めて全て仮名手本忠臣蔵二段目の一部を語られた。
2段目は歌舞伎の舞台で演じられるのはまれで私も見たことがなかったが、
NHKの文化講座で田口先生の講義を聴きビデオで見せていただいた事があった。
その下地もあり興味深く聞くことが出来た。
終盤に12月3日祇園の都座で「ミヤコで江戸の三味線音楽を聴く」という
催しがあり20名ご招待されていますとうれしい知らせがあった。
出口に出たのが遅かったのでもう無いと諦めていましたが、田口先生の側で「行きたい」と叫んだところ未だ残っていて「来なさいよ」と頂くことが出来た(超ラッキー)
VIVIちゃんとの帰り道鼻歌など歌いながらホクホクと帰った。
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