チビクロわ、上野にいますにゃ。
「北斎とジャポニスム
HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」
国立西洋美術館
ちらしより引用しますにゃ。
※セザンヌが気付いたモティーフ
(同一モティーフを繰り返し描く
連作という方法を北斎から学んだ)
※ドガを刺激した、ポーズ
カサットが愛した、気ままさ
※ゴーガンが描いた、シンプルさ
※ゴッホを魅了した、自然
※モネが学んだリズム
今回たくさんの作品が出品されて
いましたが、チビクロわ、
ドーム兄弟や、エミール・ガレなどの
工芸品の作品がいいなぁと
思ったですにゃ。
140.ドーム兄弟 花器:マロニエ
142.エミール・ガレ
パネル:枝垂海棠
縦長のデザインわ、
掛け軸とか浮世絵を
イメージするし、
美しい植物が繊細に
描かれていて、うっとりするにゃ。
145.ドーム兄弟花器:雪景
146.エミール・ガレ
キャビネット《冬のキヅタ》
梨材で作られていて、
寄せ木細工も使われているような
優美なつくりですにゃ。
ガレのガラスの作品わ、
今回いぱい出品されていて、
ガレ特有のスモーキーな色具合や
デザインが見ることができて
よかったですにゃ。
148.アーノル・クローウ花器:梅
150.バカラ社:竹林
116.ルイス・コンフォート・
ティファニー ランプ:トンボ
フランス、アメリカだけでなく
北欧にまで、北斎が影響を与えていた
なんて、驚きですにゃ。
パリのロダン美術館からきていた
199.カミーユ・クローデル 波 わ、
北斎がよく描いていた海景の波の
イメージが立体に表わされているし、
オニキスという素材感が
カッコよかったですにゃ。
北斎わ、人気だから、
会場わ、混雑しているけど
浮世絵や印象派が好きなら、
ぜひおすすめの展覧会ですにゃ。
今日もすばらしい美術との出会い
ありがとうございますにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。