チビクロわ、出かけましたにゃ。
「没後190年 木米」
サントリー美術館 3月1日訪問。



木米(もくべい)わ(1767〜1833)、
江戸時代後期の京都で活躍した陶工で、
絵も描く文人ですにゃ。文人ていうのわ、
江戸から明治にかけて、中国の詩書画など学問や芸術に憧れ、中国的教養を身につけたひとらしいですにゃ。風流なのですにゃ。
木米さんわ、古今東西いろいろなスタイルを元にして、自分らしい作品を作ったそうですにゃ。
「理屈っぽくて凝り性。強烈な個性。」
学芸員さん談。
こちらわ、撮影が許可されている
展示作品のバナーですにゃ。
作品を拡大したものですにゃ。
香炉?メモが見つかりませんにゃ。

気になった作品
16?木米32歳の作。黒の濃淡により
雨に濡れた山肌や、木々を表す。
橋上の人物の被る笠が雨を暗示しているそうですにゃ。
19?重陽の節句の菊を描いた作品ですにゃ。繊細な花びらの表現に木米独自の表現があるそうですにゃ。
木米の作品わ、他の展覧会で見たことが
あって気になっていたですにゃ。
素晴らしい作品との出会いに感謝ですにゃ。

新国立美術館で行われている
ルーブル美術館展とコラボの
装飾ですにゃ。
六本木ミッドタウン内にある
アンティコカフェアルアビスですにゃ。


大きいエクレアわ、食べごたえがあって、また食べてみたいですにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。