チビクロわ、読書しましたにゃ。
※暴力描写が多くあり、苦手な方わ、
スルーしてくださいですにゃ。
「世界が赫(あか)に染まる日に」
櫛木理宇 光文社
2016年刊
少年×いじめ×復讐の話ですにゃ。
復讐の過程で櫂と文稀の間に生まれた
関係性わ、間違いなくポジティブなもので、ひとつの友情だと思ったですにゃ。
それわ、死ぬのを決めていた文稀にわ、
きっとまぶしすぎる光だったのかも
ですにゃ。
光に照らされたのわ、
自分の暗闇ですにゃ。
絶望わ、さらに深くなったのでわ…
暴力描写わ、表現方法の1つで、
この作品わ、
友情の物語だと思うですにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
今回の櫛本作品のテーマはいじめと復讐ですか
私の時代の学校のいじめは、いじめられっ子のお母さんがいきなり授業中に「うちの子いじめてるの誰!アンタか!」って怒鳴り込んできたり、担任の先生がいじめっ子を投げ飛ばしたりしてたっけ。体罰ダメだけどね。
まずは大人がしっかり子どもを守ってあげなきゃと思います。
でも大人同士もいじめをするし、人間ってやつは…
櫛本小説のネタは尽きなさそう
コメントありがとございますにゃ。
お返事が遅くてごめんなさいですにゃ。
お母さんが怒鳴り込んできたのですか、それわ、スゴイ現場ですにゃ。わが子のために必死だったのかな。昔より今のコの方がもっとつらそうかも。櫛木作品にも大学生が主役のほんわかしたラブコメミステリもあるらしいですにゃ。黒を感じる作品にひかれてしまうのわ、チビクロが黒だからですかにゃ🐈⬛