国立西洋美術館に
ナショナル・ギャラリー展を、
見に来たチビクロわ、
常設展で、
聖ドミニクスわ、
松明をくわえた犬が
こちらもアトリビュート、
スルバランわ、「修道士の画家」と
国立西洋美術館へ行かれた時に、
2020年に新しく、収蔵された作品に
カッコイイ絵画を見つけましたにゃ。
フランシスコ・デ・スルバラン
聖ドミニクス
1626-27
聖ドミニクスわ、
清貧を生涯貫き、
キリスト教布教をした聖人ですにゃ。
201.5×135.5cmと、
かなり大きい作品ですにゃ。
松明をくわえた犬が
アトリビュートですにゃ。
よくみると、聖ドミニクスの後ろに
光がさしているのが、わかりますにゃ。
こちらもアトリビュート、
百合の花ですにゃ。
ウィキペディアより引用しますにゃ。
「フランシスコ・デ・スルバランは、
バロック期のスペインの画家。
スペイン絵画の黄金時代といわれる
17世紀前半に活動した画家であり、
宗教画、静物画に優れた。」
テネブリズムと言われる
劇的な明暗対比と、
静謐な表現が特徴的らしいですにゃ。
この作品わ、
すごくカッコイイのだ。
何がと、考えると
キリスト教伝道に一生を捧げた
修道僧の生き方と
深い宗教的感情が
スルバランの素晴らしい絵の技術に
よって、画面上に表現されている
からなのでわ、と思いますにゃ。
あと、犬がかわいいですにゃ。
もっとカッコよく説明できればにゃ。
つたない言葉で
お許しくださいですにゃ。
額縁が絵とあっていて、
ステキだと思いますにゃ。
ぜひ、ポストカードに
していただきたいですにゃ。
スルバランわ、「修道士の画家」と
いわれているそうですにゃ。
ちょっと、柵が遠くて
ちょっと、柵が遠くて
説明が読み取れなかったですにゃ(泣)
近いうちに美術館へ行って、
情報を入手して、修正しますにゃ。
美術館のネット検索にわ、
まだ、登録されてないみたいで。
国立西洋美術館へ行かれた時に、
ぜひご覧になってわ、
いかがでしょうか。
常設展示わ、日時指定制でわなく、
いつでも見ることができますにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。