スィーツを満喫したチビクロわ、秋葉原駅から山手線に乗り、有楽町駅へと、向かったですにゃ。
この展覧会わ、終了していますにゃ。
「生誕300年記念池大雅」出光美術館
池大雅わ、伊藤若冲や円山応挙が活躍していた江戸時代の京都で活躍した画家ですにゃ。自然の光の中で描くことで磨いた色彩感覚と大らかな筆致が特徴ですにゃ。あれ、これってフランスの印象画みたいな説明みたい、だし、筆致をみると全然違うかもだけど、点描画で知られた
スーラを連想しちゃったチビクロですにゃ。絵から、きらめきに満ちた光や、爽快な空気の感じがするステキ日本画ですにゃ。
チビクロ気になった作品ですにゃ。
1.山邨千馬図
ウォーリーを
探せみたいにたくさんの馬が描かれて赤茶白黒がバランスよく配置されていますにゃ。
13.怪鬼弾琴図
琴を楽しむ鬼。
18.前後赤壁図屏風
なぜか鶴に乗った男性が気になるですにゃ。所蔵が、国(文化庁)ていうのも気になる、なかなかみれないのか。
42.十二ヶ月離合山水図屏風
一つ一つが独立した山水図で、ありながら、連続して統一した景観を構成するのが離合山水図というらしいですにゃ。
筆致を月毎に使い分けていますにゃ。
文人画っていうから、ムズカシイのかと思ったけど、光や空気を感じる作品展でしたにゃ。
今日もチビクロのブログをお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
ボクわ、こんな素晴らしい作品に出会ってきゅんだったのに、このあと
忙しさにまけてブラックチビクロになっていったのですにゃ。キェーですにゃ。
忙しくてキェーなんですね
くれぐれも心身ともに無理しないでね。睡眠が超大事。睡眠不足にならないように時間を確保してね。
眠れない時は山邨千馬図を思い浮かべて
おウマが一匹、おウマが二匹…
眠くなる眠くなる…🐎🐎🐎
お馬!出光美術館のサイトをご覧になりましたにゃ。美術展の時掲示されてる解説が出光美術館でわ、サイトに同じものが載ってて地味に親切なのですにゃ。チビクロ今日わ、悪夢ですっごい大きな音がしてびっくりしましたにゃ。怖いミステリーまたよんじゃったからかな😱でもおもしろいかったですにゃ。