東京の恵比寿にいるチビクロわ、もう一つ美術館へ行ったのですにゃ。
この展覧会わ、終了しましたにゃ。
「特別展花fIower華2024」山種美術館
奥村土牛【醍醐】
樹齢約170年といわれる「太閤しだれ桜」がモデルで、絵具を何層にも塗り重ねた柔らかな色彩が素晴らしいですにゃ。まるでさくらの妖精があらわれそうですにゃ。
この作品わ、撮影が許可されていますにゃ。
本日の見るべき作品わ、3つ。
奥村土牛の桜、福田平八郎の牡丹、梅原龍三郎のばらでございますにゃ。
他にも田能村直入の「百花」わ、博物学的美しさもあって目を見張りましたにゃ。荒木十畝「四季花鳥」わ、縦の配置に彩色の鮮やかさが着物を連想しましたにゃ。
絵画の中の花を訪ねて、お花見というのも情緒がありますにゃ。
今日もチビクロのブログをお読み頂いて
ありがとうございますにゃ。
絵画でお花見🌸よいですね~🌹
塗り重なられた色の繊細さ、生で見ると本当にとても美しいんでしょうねぇ✨
私が通ってる病院にも春の野花の大きな日本画があって、行くたびにそばでマジマジと観察しています🧐