チビクロわ、読書しましたにゃ。
「午後3時雨宮教授のお茶の時間」
鷹野久 新潮社
イギリス文学の大学の教授が
一話ごとにお菓子のレシピが
こんな先生がいたら
密林でおすすめされて、
イギリス文学の大学の教授が
本に出てくるお菓子を作ってみたと
いうお話ですにゃ。
教授のイギリス文学やお菓子への愛が
強く感じられますにゃ。
イギリスの文学や地方について
語られていますにゃ。
ホンワカした雰囲気ながら、
どこか悲しい物語が隠されている感じが
淡く作品を彩りますにゃ。
第1話ジャムローリーポーリー
第2話ジャムタルト
第3話トリークルタルト
第4話ジンジャーブレッド
第5話ウェルッシュレアビット
第6話シードケーキ
番外編スコーン
一話ごとにお菓子のレシピが
添えられますにゃ。
お菓子づくりって、大量のバターや砂糖使いますにゃ。(恐)
こんな先生がいたら
一生懸命勉強するから、
ぜひお菓子をごちそうして
欲しいですにゃ。
チビクロ、ミルクティーで
お願いしますにゃ。
密林でおすすめされて、
うっかり買ってしまいましたにゃ。
今日もお読み頂き
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。