チビクロわ、読書しましたにゃ。
「きっとあの人は眠っているんだよ
穂村弘の読書日記」穂村弘
河出書房新社
2017年刊
ちょっと最近本読んでいなくて
何読んでいいか、
わからなくなっちゃったから、
図書館の書棚をぶらぶらしたですにゃ。
ふと、目についたのわ、
穂村さんの本ですにゃ。
歌人さんだから、文章に選択された言葉が濃いですにゃ。言葉が濃いから
繋がれた文章もよりいっそう濃いような気がするですにゃ。
さすが歌人さんですにゃ。
以前読んだ本に載っていた写真にわ、
穂村さんわ、背がわりと高く、細めで、
小花柄のシャツを着こなす文学男子と
いう感じ、のび太といわれることも
あるそうですにゃ。
チビクロ推し「虐殺器官」伊藤計劃入ってたのが、ちょっとうれしいですにゃ。
「シューマンの指」奥泉光ピアニストがでてくるミステリがよさげですにゃ。
自分でわ、まず読まないだろう本の感想でも穂村さん独特な読み方で
穂村ワールドがおもしろいから
読まなくとも、
それわ、問題ないのですにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
コメントありがとうございますにゃ。
あ、わかりますにゃ、息苦しくなる感。
やっぱ文学の表現者としてぎりぎりのところにいて、書いてるからですかにゃ。
痛みを伴わない行き方を拒否してるのかも。
たまに読むとおもしろいけど、劇薬🌋だから、摂取わ、少量にしないつと、どんどん📉キケンですにゃ。ぼく、
すぐドーンって、なるのですにゃ。
暑いですにゃ…🍧🍨🍦
暑さにわ、気をつけましょうですにゃ🐈⬛
私は詩とか短歌などを鑑賞する感性がゼロなのですが、穂村さんのエッセイは何冊か読んだことがあります。目の付け所がとてもユニークで面白かったです(といってもあまり覚えてない)。出ているエッセイは全部読もうと思っていました。
しかし穂村さんは人一倍繊細な感性をお持ちで、読んでいるこちらもだんだんそれに感化されて、というか穂村病に感染しそうな感じになってきて、読むのが息苦しくなってきました。なのでもう穂村本は読むのをやめました。私の穂村さんの思い出
なんかだらだらと書いちゃった
ごめりんこ