チビクロわ、読書しましたにゃ。
今日わ、用事があってとうきょうへわ、
お出かけできなかったけど、
図書館へ行きましたにゃ。
「209号室には知らない子供がいる」
櫛木理宇 角川書店 2016年刊
文庫化「瑕疵物件209号室のアオイ」
タイトル変更。
櫛木理宇さんの本わ、コワイので、
ご注意が必要ですにゃ。
今回読んだ本わ、分類的にわ、
〈ホラー・怪談〉と呼ばれると思いますにゃ。
家に帰ってから、読もうと思ったのに、 少し読み始めたら、止まらず…
図書館わ、読書がはかどりますにゃ。
チビクロ的に解説するなら、
現代の怪談話+
封印を解いてしまったらしい+
民俗学+貧しい民衆の悲しい話+
生まれてくることができなかった子へ鎮魂+家族の繋がり方について
風味の作品ですにゃ。
難しいテーマをぐっと読ませてしまう
ブラックエンタメですにゃ。
単なるホラーだとするにわ、
もったいない作品ですにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
電子書籍ならすぐに読めそうだけど、
私本を手にして読むのが好きなんですー。
前言いましたっけ?
帰国したらチェキラウしてみようかな。
コメントありがとうございますにゃ
そうです、チェキラウ!してくださいですにゃ。
紙の本派ですにゃ📚チビクロも、紙の方が、すきですにゃ。めくる感じがいいですにゃ📖
それに、ダウンロードだと、どんどん買っちゃいそうで、コワイですにゃ🌀