1 「専用WP」は片方向性に固執し、当初はtxTを外部出力する機能がなかった。
WPコンバータが必要な所以に。同時に文字種がJISc6226の範囲の文字種はROMで共通であったが、
記号類や約物はメーカごとにバラバラ。JIS第2水準文字が未搭載機種もとY「食と水と木材」は結構ありました。
いま、同じ轍が電子書籍出版でも繰り替えされて
2 少しずつ、小出しにして、季節ごとに「新製品」として売り出す。
古くなった製品は新機能をサポートされず、本体買直し。
かっての「専用WP」が結果として全滅したのも、マイクロソフトのたとえば「office」の「word」が、ソフトの買替えで乗換えできた、
この部分も大きい。
3 ハウスルールや異体字対応はどうか。
携帯電話のガラパゴス化とは、日本企業の携帯に限らないが、固有の「ものつくり」手法の結果に対しての揶揄。
大企業が縦割りでほとんど同じだが、細部が異なる製品を、これでもかこれでもかと売り出す。
細目部分の過剰品質の問題。特定者以外、誰もが使えない。
4 ブログなどの横組み情報を、縦組み文庫本に作り変える。簡単そうで、とても困難。
一例として、年月日や金額などのコンバートは2010-8-29 →二千十年九月二十九日。1,255円→千二百二十五円となる。
TMLでは「文字精密変換」を実用化している。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます