2008/2/20
千葉県印旛郡栄町四谷地区から五右衛門沼にかけての40haにも及ぶ田んぼに
2ケ所に分散して、600羽ほどのコハクチョウ、2フアミリーのオオハクチョウがのんびりと休眠し、採餌もしていました。たっぷりと水が張られています。
聞きますと100羽ほどは、本埜村へ戻ったとのことです。やれやれ
上流側の田んぼでは、白鳥群にさすがに2番穂が食べつくされていました。湿った田んぼで、脚で2番穂を踏みつけて、嘴で稲の上部をきれいにしごいて、食べます。
でも、20日現在、下流域にはまだまだたっぷりと残っています。今期は豊作ということもあって、結局、飛来した白鳥には十分に餌が確保されていたことになります。
ご一緒した「ふゆみずたんぼ・不耕起栽培」農家の新海さんは、ぽつんと、今年はいろいろとありすぎた、この秋の渡来はかなり減るのではないかとの心配げでした。
2-23 現在、一気に北帰が始まった模様で、激減したとのことです。例年2月の中旬には東北天北海道を経て繁殖地のツンドラ地帯へ戻り始めていますので、例年通りのごとくです
千葉県印旛郡栄町四谷地区から五右衛門沼にかけての40haにも及ぶ田んぼに
2ケ所に分散して、600羽ほどのコハクチョウ、2フアミリーのオオハクチョウがのんびりと休眠し、採餌もしていました。たっぷりと水が張られています。
聞きますと100羽ほどは、本埜村へ戻ったとのことです。やれやれ
上流側の田んぼでは、白鳥群にさすがに2番穂が食べつくされていました。湿った田んぼで、脚で2番穂を踏みつけて、嘴で稲の上部をきれいにしごいて、食べます。
でも、20日現在、下流域にはまだまだたっぷりと残っています。今期は豊作ということもあって、結局、飛来した白鳥には十分に餌が確保されていたことになります。
ご一緒した「ふゆみずたんぼ・不耕起栽培」農家の新海さんは、ぽつんと、今年はいろいろとありすぎた、この秋の渡来はかなり減るのではないかとの心配げでした。
2-23 現在、一気に北帰が始まった模様で、激減したとのことです。例年2月の中旬には東北天北海道を経て繁殖地のツンドラ地帯へ戻り始めていますので、例年通りのごとくです
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