福楼「台湾料理」③ 045-651-2962
加えて足が運んだのは「福楼(台南路)」。「サーチャージャン牛肉炒め」
これは確か以前、順海閣本館で食べたことがある「海鮮風味の調味料」。その時も確か牛肉との炒め物だったような気がする。いためものには、良い味を出していたような気がする。塩味ベースであっさりしていたのも印象に残る。
肉を柔らくする効果もあるのかもしれない。ただし、ランチではあまり目にしない名称。台湾の調味料らしいので、福楼で提供されるのは自然なのかもしれない。さて久しぶりの福楼、14時近くであるが客は多い。最近のおばさんの対応は、入り口近くに座らせ事。奥はがらがらである。
まずは①スープ②ザーサイ③ご飯が運ばれてくる。今日のご飯の炊き具合は良い。おいしい。ザーサイはふんだんにあるのだから、3種のセットで先におなかを満たす。今日のザーサイは新鮮。ご飯が進む。
スープを飲み干した頃、メインディシュが運ばれてきた。なかなかの量。牛肉がふんだんに入っている。一口食べれば、なかなかの味。そうだ、これが「サーチャージャン」である。本当にすばらしい調味料を作り出す。中国料理の奥は深い。
野菜は、中国野菜を中心に「キノコ」「タケノコ」「にんじん」「タマネギ」「ピーマン」など多彩。彩りも良い。調度、サーチャージャンの香りが食欲も増すのであろうか、良い状態にまとまっている。味付けもやや辛みもありおいしい。
当然、ご飯にのせながら食べる。福楼のご飯はこんなに小さかったかな?と多少疑問を持ちながら食べ進める。ご飯がおいしいからかもしれない。アンでまとまっているので、さらにはほとんど残る物はない。お代わりを含めて完食。一段落とする。今日も点心を我慢したから良いと自分に甘い判断とする。500円也。十分な新年ランチ。
沙茶醤(サーチャージャン)
だしや調味料として幅広く活用されている干し海老と大地魚(カレイ)をベースに、ニンニク、エシャロット、唐辛子などの香味野菜を加えて作られた、台湾産のピリ辛ソースです。
ほどよい辛さと独特の香ばしさが特徴で、焼肉、ラーメン、炒飯、鍋、しゃぶしゃぶのつけだれなど、いろいろな料理に使えます。
とりわけ炒めものには頻繁に使われるため「バーベキューソース」の英名を持つほど。旨味と辛さの絶妙な味加減が後をひきます
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3巡目が解ります。
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