中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街のインホメーションセンターの前にイヌ?orスマホのコマーシャル。

2020-06-15 10:09:32 | 開港道・本町通り

中華街のインホメーションセンターは、東門(元町・中華街口)の近くにあり、いろいろな催しもしているが、店頭のティスプレイが時々変わる。今回(以前見たとき)は、ソフトバンクのイヌ?のような像が鎮座していた。足下を見ればやはりコマーシャルらしい。ここまでするのかと考えたことがある。

いよいよ警戒は開放されました。感染に気をつけて中華街で鋭気を養いましょう。神奈川・横浜も安全になってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
朝陽門(チョウヨウモン)中華街発展会hpより
日の出を迎える門。朝日が街全体を覆い繁栄をもたらす。守護神は青龍神。色は青。 ※山下公園側にあります。2003年2月1日に立派な牌楼が落成し、高さ13.5メートル、幅12メートルで中華街で最大の門となりました。みなとみらい線が開通(2004年2月)し、元町・中華街駅からは、この牌楼を通って中華街へ入ることになります。
風水に基づく牌楼
横浜中華街の牌楼は、なぜ東・南・西・北(東西南北ではないことを頭においておきましょう)にあってそれぞれ色が違うのか不思議に思う人も多いでしょう。それは風水思想に基づいて建てられているからです。風水思想とは中国の古代科学によるもので、ひとことで言うなら、人間が幸せを確保しようとするなら、天地=自然の影響と調和していかなければならないという考え方です。

インホメーションセンターもたまには確認。

中華街のインフォーションセンター「ChinaTown80」。最近は催し物会場のことが多い。

牌楼を歩いてみた⑤。地下鉄からの出入り口、東門「朝陽門」。地下鉄が開通し入場が多い。

 


 インフォメーション・センター「ChinaTown80」   https://www.chinatown.or.jp/guide/chinatown80/
横浜中華街の案内番
朝陽門の付近に、中華街コンシェルジュの資格を持つスタッフが常駐するインフォメーション・センターがあります。「ChinaTown80」と名付けられたこちらの施設では、中華街に関する様々な情報を入手できます。また、オープンスペースではいろいろな催しを開催していますので、ぜひ一度ご覧ください。


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