中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

頓昌本館「広東」①(香港路・中山路の間の小路) ※閉店したようです

2013-10-20 04:10:53 | 路地・その他

 

頓昌本館「広東」①(香港路・中山路の間の小路)045-651-2727

「特徴」
1.香港路(鵬明酒家)と中山路(新錦江)に挟まれた、2m弱の小路にある店舗。
2.10年ほど前に関内にある本店(庶民的な中華蕎麦店)に加え、進出した。
3.ランチは定食・麺が600円~提供される。多くの種類がある。刀削麺は一度は食べて見る価値有り。
4.店の奥行きは結構あり、内部は路地の小規模店舗と思えない雰囲気。
5.優しい味つけが信条、素材のうまさを残した中華料理が味わえる。

「ランチ」
650円(料理1品+スープ+漬け物+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)

 関内近辺に2店舗持つ中華料理店が,中華街進出をしたと言った方が適切かもしない。さすが,中華街の店はしっかりとした味付けを維持している。関内の店は単なる中華料理屋であるが,本店(関内駅前が以前本店であったが,進出と共にここが本店を名乗っている)は,美味しい。頓昌めんといわれる「パイコウめんのような物」1品が人気がある。
 ランチは,料理の量がやや寂しいが,丁寧な調理法を心がけている。印象的だったのは,店を切り盛りするおばあさんが非常に愛想がよいことである。私がお茶をお替わりすると,中華料理とお茶の効用をしゃべり出すし,ご飯が少なくなるとお替わりを促す。気持ちの良い店である。
ランチ例)ABCD(非常に工夫されたメニューが週替わりで提供される。)

 

 

 

 

永楽製麺所が企画している「酔仙麺」。路地の頓昌でも参加しているらしい。

裏路地の興味ある店(私はそう思っている)邨昌。「季節の麺」

そういえば、路地で展開する「頓昌(本館)」も600円ランチが存在。

「邨昌」におもしろいメニュー「四天王?」

b/

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