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頓昌本館「広東」①(香港路・中山路の間の小路)045-651-2727
「特徴」
1.香港路(鵬明酒家)と中山路(新錦江)に挟まれた、2m弱の小路にある店舗。
2.10年ほど前に関内にある本店(庶民的な中華蕎麦店)に加え、進出した。
3.ランチは定食・麺が600円~提供される。多くの種類がある。刀削麺は一度は食べて見る価値有り。
4.店の奥行きは結構あり、内部は路地の小規模店舗と思えない雰囲気。
5.優しい味つけが信条、素材のうまさを残した中華料理が味わえる。
「ランチ」
650円(料理1品+スープ+漬け物+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)
関内近辺に2店舗持つ中華料理店が,中華街進出をしたと言った方が適切かもしない。さすが,中華街の店はしっかりとした味付けを維持している。関内の店は単なる中華料理屋であるが,本店(関内駅前が以前本店であったが,進出と共にここが本店を名乗っている)は,美味しい。頓昌めんといわれる「パイコウめんのような物」1品が人気がある。
ランチは,料理の量がやや寂しいが,丁寧な調理法を心がけている。印象的だったのは,店を切り盛りするおばあさんが非常に愛想がよいことである。私がお茶をお替わりすると,中華料理とお茶の効用をしゃべり出すし,ご飯が少なくなるとお替わりを促す。気持ちの良い店である。
ランチ例)ABCD(非常に工夫されたメニューが週替わりで提供される。)
永楽製麺所が企画している「酔仙麺」。路地の頓昌でも参加しているらしい。
裏路地の興味ある店(私はそう思っている)邨昌。「季節の麺」
そういえば、路地で展開する「頓昌(本館)」も600円ランチが存在。
「邨昌」におもしろいメニュー「四天王?」
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