重慶飯店本館「四川」① 045-641-8288
久々の四川料理・重慶飯店「魚のニンニク辛子炒め」
2009
以前は頻繁に訪れた中華街の名店「重慶飯店」の四川料理はやはり違う。今日は魚のメニューがでていたので迷わず入店。魚好きの私は、最近魚のメニューが少なくなったので探すのが大変。混んでいれば、通路のような場所に案内されるが、今日は時間も遅いせいか、奥に案内された。
今日の辛いメニューは①マーボー豆腐②豚肉とキャベツの辛子味噌炒め③魚のニンニク辛子炒め④四川タンタン麺。最近はどうやら「マーボー豆腐」と「四川タンタン麺」が定番のようである。2種が変わるらしいが、もう少し変化があっても良いと思う。以前良く出た魚の刺身系が最近見られないのが残念である。
おしぼり、お茶(ポットに十分な量・しかし、今日は薄い)に加えておひつにご飯。一人でも十分な量が出される。大きめの器に入れられたスープがすぐでて来る。今日は干し貝柱入りの海鮮風味のスープ。おいしい。通常の2杯分はある。
ザーサイとご飯で空腹をだましていると、見るからに辛そうな料理が出てきた。通常スプーンが入っているがない。目配りをサービスの女性にしたが、私語にいそしみ気にかける雰囲気がない。レンゲで代用する。当然ご飯に掛けながら食べれば食は進む。
辛い料理には「葱」があう。イカも数個入っていた。つゆまで楽しめば蒜など怖くはない。おひつ一杯のご飯が無くなったので終了とする。
中華街のランチをまとめてみた その145 「北京小路1」 吉兆「広東」
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