「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」PART3
中華街にいろいろなアプローチで到着、各種料理を食べ尽くしましょう
中華街は、「路地歩き」「牌楼を確認しながらの町歩き」「中国茶」「料理体験」「コースを堪能」といろいろな事をしてきました。第三彈として、「いろいろな中華街のアプローチ」を考えて見ました。横浜の町にも触れながら、中華街で食事を楽しみましょう。
※料理種は決定ですが予約等の関係で店・内容は変動するかもしれません
第13回 桜木町から赤煉瓦(軌道)歩きと中華街
1月20日(火) 11時30分桜木町駅
だいぶ前には、横浜には湾岸に電車がはしっていました。その後が今でも残っています。みなとみらい南側にまだ残り、そこを歩いて行けば「赤煉瓦」にぶつかります。その後みなとみらい線or徒歩で北門から入ります。
「四川料理」
重慶飯店「4000円でお任せ四川コース!個室で食事」 4000円
※辛いだけが四川料理ではありません。優い味がそろえてあります。
中華街を案内した記録をまとめてみました 記録(読売カルチャー) 中華街楽しむ・知る講座-13回 桜木町から赤煉瓦(軌道)歩きと中華街
「中華街・横浜散策と食事
(ランチ)を楽しむ」PART3
第13回
桜木町から赤煉瓦(軌道)歩きと中華街
1月20日(火) 11時30分桜木町駅
だいぶ前には、横浜には湾岸に電車がはしっていました。その後が今でも残っています。みなとみらい南側にまだ残り、そこを歩いて行けば「赤煉瓦」にぶつかります。その後みなとみらい線or徒歩で北門から入ります。
前回雨天でいけなかった馬車道にも寄りながら歩いて中華街へ行きました。
「四川料理」
重慶飯店 個室で食事
「4000円でお店アレンジコース」
※辛いだけが四川料理ではありません。優い味がそろえてありました。
中華街のご案内。本日は四川料理、
重慶飯店本店で4000円お任せコース。
やはり中華街では老舗には入っておきたい。ちょうど四川料理を食べる企画。やはり外せない重慶飯店を選択してみた。まずは本店の味を楽しんでもらいたいと思ったので、個室を依頼し、4000円で希望だけを伝え、重慶飯店らしいコースを整えてもらった。
重慶飯店は、以前テレビの依頼で「正宗麻婆豆腐を食べた」場所。若手の関ジャニが汗だくだくになるほどの辛さ。料理長に一段と辛い物とお願いしたたため通常よりも、山椒等香辛料を加えていたようであるが、やはり外せない一品。それ以外は、辛いだけではない四川料理ということで素材にもこだわってもらった。
まずは、①前菜、4種の物が盛られていた。テーブルにあわせたのかなかなかコンパクト。クラゲ・鶏肉・チャーシュー・酢大根(漬け物)。鳥には辛いたれがふんだんにかけられていた。こりがなかなか、ゆでられた鳥によくあっている。酒も進む。
続いて、②海鮮の炒め物。イカが主体。キノコ(しめじ)、銀杏なども入っている。ミディアム状態のイカが非常に良い具合。人参とインゲンが彩りを添えていた。ほとんど塩味、辛くない四川料理である。こちらの意図は十分くんでくれていた。
辛い料理の登場。③鶏肉とカシューナッツの炒め物。大きな唐辛子がふんだんに入っていた。この辛さは一過的、ほどよい辛さに作られていた、参加者が唐辛子に手を出そうとしてので、やめるように指示をした。百合根が味のコラボと食感を生み出していた。具材にまとった庵は絶妙な味。満足しました。
点心登場、④春巻き+揚げワンタン。ビリからのオリジナルソース(トマトベース)が美味しい。当然揚げたて。具も海鮮を中心にふんだんに入っていた。同じ揚げ物でも、仕上げ具合でこれほど誓う物かという感じの2品。十分な物だった。
ランチタイムだったので、めんどくさい依頼にも快く対応してくれた。2階の個室は、現在は洋室になっている。段差などが残り、以前の和室のイメージが残りやや小さめの区画が名残を感じる。10人であるが、コンパクトにレイアウトしてくれたので、どうにか着席できた。通常は8名程度の法が良いような気がする。
外を散策してからの入店だったので、室温が熱く感じられる。せっかく暖かくしてくれていたが、暖房を止めさせてもらった。つづいて、⑤フカヒレ入りのスープ。重慶らしい濃厚な物が出された。たっぷりの大きな器、当然サービスの女性が何も言わなくても取り分けてくれる。十分フカヒレが入った物、食感も非常に感じられた。ほぼ、一人1.5杯分の大サービス。キノコがふんだんに入っていました。
続いて、⑥海老のチリリース。やや大降りの海老出仕上げられた物は、ややピリ辛。ほどよい辛みが食欲増進。胃袋が活動をし始める。重慶飯店の味付けはやはりひと味違う。このあたりも参加者は感じ始めたようである。つづいて、⑦「正宗麻婆豆腐」。みごとな色で仕上がった麻婆豆腐。香りから。山椒、辛さが感じられた。当然食べてみれば、まずは美味しい味、その次に荒さがついてくる。落ち着くとかなり辛い。やはり重慶の四川料理である。
デザートは、大きな器に入れられた⑧「杏仁豆腐」。盛りつけきれい、彩りもよい。今までの油・辛みをいっそうしてくれたデザートである。おなかも満たされ、5年物の紹興酒も無くなったので終演。久しぶりの重慶飯店の味をたのしめた。
「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」PART3
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「四川料理」
重慶飯店「4000円でお任せ四川コース!個室で食事」 4000円
※辛いだけが四川料理ではありません。優い味がそろえてあります。
重慶飯店本館「四川」② 重慶飯店は中華街の顔?。久々の「重慶飯店本店」
重慶飯店本館「四川」①
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