中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

同発別館の「贅沢ランチ」は、平日限定ではあるが、楽しみである。

2020-05-10 05:16:04 | 大通り

本店のランチも楽しいが、ミニコースのように盛りだくさんに組み込まれているランチも楽しい。おかず(メイン)が2種つくものと、1種に点心つくものいずれも6品から7品のセットとなっている。やはり品数が多いと中華料理も楽しい物。1400円は決して高くは感じない組み合わせである。1回の天井の高いスペースで食べるとのんびりできる。季節の料理も楽しい物が出されているが、牡蠣も季節が終わっていることであろう。

コロナウィルスで中華街も大変です。わたくしも最近足が遠のいています。お近くの方は是非食事に訪れて元気を与えてください。 

 

 

 

 

 

同發も中華街では毅然とした位置を維持している。同発別館は大型店舗、冬・春メニューも終わり夏メニューへ

木枯らしも吹きもうすぐ冬。秋料理も終わりかもしれない⑤ 同発別館

 

「以前のイメージ」 同發別館「広東」  045-681-6331      ブログ  ブログ  

1000円(料理2品+「卵」スープ+ザーサイ+ご飯+サラダ+タピオカ)+おしぼり  

大通りの中心に位置する同發は,やはり中華街の顔である。ゆったりとした店内は,老舗の風格を十分に出している。同發は,3店舗それぞれ特徴のある営業をしている。私は,こぢんまりした本店が好きである。ランチも最も同發らしい店が本店だったと思う。  最近は,団体客を相手にしているようであるが,風格のある店内は大切にしておいてほしいものである。ランチは基本は1階の客席になる。禁煙席も有り,モダンな雰囲気にまとめられている。席もゆったりとしており,時間をのんびり過ごせる場所である。  ランチは1000円。2種週替わりで提供される。工夫はされているが,本当に定食という感じで構成されている。席に座れば同發独特の分厚いタオルが提供される。これが熱く非常に心地よい。本日はお供がいらしたので,ビールを飲んで待つことができた。意外と時間がかかる。ランチを2人で2種頼んでみた。4種味わうことができる。「あげ春巻きの煮込み」「骨付き豚肉の煮込み」「酢豚」「芝エビとグリーンピースの炒め物」がでてきた。お盆に一気に載せられれているが,すべてが熱く食べ頃である。味もそれぞれが大切に作られている。残念なことは,非常に少量であること。来店する客層からそうしているのかもしれないが,1000円という価格から考えると多少物足りない。ランチはどうもいまいちのようである。  一品料理で「八宝菜」を頼んでみたが,ハチノス巣炒めのような野菜炒め。価格がランチ2品より高い。どうも別館の料理は今後確かめてみる必要がありそうである。私には,本館の庶民性があっているようである。 ランチ例)週替わりで2品交換。 ①「あげ春巻きの煮込み」「骨付き豚肉の煮込み」 ②「酢豚」「芝エビとグリーンピースの炒め物」

 

 

 

 

 

 

 


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