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本店のランチも楽しいが、ミニコースのように盛りだくさんに組み込まれているランチも楽しい。おかず(メイン)が2種つくものと、1種に点心つくものいずれも6品から7品のセットとなっている。やはり品数が多いと中華料理も楽しい物。1400円は決して高くは感じない組み合わせである。1回の天井の高いスペースで食べるとのんびりできる。季節の料理も楽しい物が出されているが、牡蠣も季節が終わっていることであろう。
コロナウィルスで中華街も大変です。わたくしも最近足が遠のいています。お近くの方は是非食事に訪れて元気を与えてください。
同發も中華街では毅然とした位置を維持している。同発別館は大型店舗、冬・春メニューも終わり夏メニューへ
木枯らしも吹きもうすぐ冬。秋料理も終わりかもしれない⑤ 同発別館
「以前のイメージ」 同發別館「広東」 045-681-6331 ブログ ブログ
1000円(料理2品+「卵」スープ+ザーサイ+ご飯+サラダ+タピオカ)+おしぼり
大通りの中心に位置する同發は,やはり中華街の顔である。ゆったりとした店内は,老舗の風格を十分に出している。同發は,3店舗それぞれ特徴のある営業をしている。私は,こぢんまりした本店が好きである。ランチも最も同發らしい店が本店だったと思う。 最近は,団体客を相手にしているようであるが,風格のある店内は大切にしておいてほしいものである。ランチは基本は1階の客席になる。禁煙席も有り,モダンな雰囲気にまとめられている。席もゆったりとしており,時間をのんびり過ごせる場所である。 ランチは1000円。2種週替わりで提供される。工夫はされているが,本当に定食という感じで構成されている。席に座れば同發独特の分厚いタオルが提供される。これが熱く非常に心地よい。本日はお供がいらしたので,ビールを飲んで待つことができた。意外と時間がかかる。ランチを2人で2種頼んでみた。4種味わうことができる。「あげ春巻きの煮込み」「骨付き豚肉の煮込み」「酢豚」「芝エビとグリーンピースの炒め物」がでてきた。お盆に一気に載せられれているが,すべてが熱く食べ頃である。味もそれぞれが大切に作られている。残念なことは,非常に少量であること。来店する客層からそうしているのかもしれないが,1000円という価格から考えると多少物足りない。ランチはどうもいまいちのようである。 一品料理で「八宝菜」を頼んでみたが,ハチノス巣炒めのような野菜炒め。価格がランチ2品より高い。どうも別館の料理は今後確かめてみる必要がありそうである。私には,本館の庶民性があっているようである。 ランチ例)週替わりで2品交換。 ①「あげ春巻きの煮込み」「骨付き豚肉の煮込み」 ②「酢豚」「芝エビとグリーンピースの炒め物」
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