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定食も800円程度で点心がつく優れもの。あまり詳細に見たことがなかった看板、本店では麺・炒飯のセットがあった。2品に炒飯等がつくすぐれもの。十分なミニコースである。以前は「魚ランチ」を楽しませてくれた店。復活を望むが、どうも最近は小皿料理に励んでいる。無理かもしれない。
「ランチのイメージ」
酔楼「広東海鮮」本店 045-622-1143 木曜定休 ブログ ブログ
本店が,リニューアルオープン(20030418)した。以前は経営戦略上,「食べ放題」にまで手を染めていたものだが,今回はインテリアにも凝り,新たな海鮮料理屋として再出発した。どちらにしても,隣接する別館と差別化しないと,特徴が無くなる感がしていたので,適切な時期(判断)であろうと思う。開店直後で,店の人たちも勝手がわからぬ状態での入店だった。
1階がオープンテラス式のカフェテラスにもなる。その中に円卓が4卓,16名ほどは座れるスペースと厨房が配備された。水槽・装飾品などが乱立する店内が一変した。間口が狭いので,比較的に落ち着いた感じでまとめられている。「一人でも大丈夫」とサービスの女性に声をかければ,大丈夫だというので,入ってみる。アラカルトの麺・飯類が豊富に出来たのかと思えば,3品(それも1000円)のみ。それ以外は,1500円以上の単品料理とても一人で食べられるものではない。今更出る訳にもいかないので,「海鮮焼きそば」を注文する。
メニューは以前に比べて,数段価格があがっている。おしゃれにし,高級志向に転換したのはよいが,ちょっと上げすぎのような気がする(私以外ランチタイムなのに客が居ない)。以前何度かコース料理等も利用しているが,美味しい海鮮料理を安くボリューム満点に提供してくれていた「酔楼本店」のイメージは引き継いでほしい。ややボリュームにかける,あんかけの焼きそばが出てきた。具の種類は,アワビ・サザエ・ホタテなども入り豪華ではある。当然種々の海鮮素材も入っている。蕎麦は,細やきそばを焼いた物。だいぶムラがあり,あまりよい状態ではない(そもそも私が堅めの焼きそばが嫌いな性もある)。味付けはやはり酔楼美味しい。食べてみればやや物足りないが,昼食には十分な量である。ポットで出されるお茶と共に飲茶気分で食べれば雰囲気は十分である。
コースメニューは,以前のものを引き継いでいる。1980円の「セレクト3品コース」や2980円の「前菜3品+スープ1品+揚げ物2品+主菜4品のセレクトコース」はそのままである。コース料理も3000円からあり,上は20000円ほどまで相変わらず豊富である。2階以上は個室を充実したようなので,今後に期待をしたい。何らかのランチタイムサービスが出てくるのが楽しみである。
ランチ例)特に何もない。高くなったのが残念である。
単品で食べられるメニュー3種,A海鮮麺 B海鮮焼きそば C海鮮炒飯 各1000円以上
「200310頃からランチメニュー登場」
普段でも1000円の単品メニュー(全く同じもの)にスープ・デザートがつく優れもの
A海鮮ビーフン炒めB豚のみそ炒めチャーハン,以上「フカヒレスープ」「デザート」800円 C海鮮お焦げ「フカヒレスープ」「デザート」1000円 D豚角煮ラーメン「半チャーハン」「デザート」800円
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