中山路に一足前にできた「蘭州牛肉麺」とは全く関係ないらしい。看板等の雰囲気は「東北人家」ににている感じはあるが、定かではない。手打ち麺(伸ばすタイプ)が売りらしいが、外からはその過程が見えないようになっている。まだ始まったばかりらしいので試行錯誤しているらしい。中華街で麺に特化して頑張っていくことは泰かもしれない。健闘を期待したい。
蘭州拉麺 蘭州拉麺(らんしゅうらーみえん)とは牛肉のスープに、手打ちで伸ばして茹でた麺を入れた料理。 麺はかん水を使用したコシのある麺を使用し、コシのない柔らかい麺を使用することが多い中国の他の麺とは一線を画している、麺の太さは素麺ほどの細いものから幅5センチメートル以上の平打ち太麺までさまざまである。 スープの薬味にはコリアンダー(香菜)などが使用される。蘭州など甘粛省の本場で提供されるものは、スープの上に香辛料を加えた辛い油を加えるため、スープの表面が真っ赤になっていることが多い。それに対して本場以外で提供されるものは香辛油を掛けないことも多く、スープそのものの色が見えていることが多い。
清真料理のひとつであり、一般に中華料理で多く使用される豚は一切利用しない。
蘭州市内には 3,000 軒以上の蘭州牛肉麺を出す店が存在しており、通りによっては飲食店の半分以上が蘭州牛肉麺を出す店であることもある。現在では中国全土で蘭州拉麵を出す店を見ることができる。蘭州では牛肉麺と呼ぶ。牛肉拉麺と呼ぶことも多い。店頭の目立つ場所で麺を手で伸ばすところを見せる店舗も多い。 中国政府の一帯一路構想の後押しで積極的に海外にも輸出されている。
中華街で中山路に新しい店舗ができた、「蘭州牛肉拉面」。でも笑里寿が閉店
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