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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街のランチをまとめてみた その152 「北門通5」 十八家「拉麺」

2021-07-23 06:49:19 | 北門通り

十八家① 「拉麺」
中華街にまた誕生したラーメン店。「一八家」。
                 晩酌セットを試して見た。

 最近なぜか多いラーメン店の開店。今度は北門通り、楊貴妃(衣料品)の後に開業した店舗。雰囲気は、蘇州路の吉壱家と似ている。店内に掲げられている「麺」「味」「脂」の調整の掲示。表現雰囲気も吉壱家と全く同じ。聞けば、あっさり「パクッタ」と言っていた。当然両店は関係がないらしい。

 それにしてもゴールデンウィークの最終日だというのに空いている。夕刻であるが客が誰もいない。開店間もないのに珍しい。まずは「晩酌セツト」を注文。カウンターにおかれているメニューから2種選択するらしい。しばし迷う。

 ここは鶏シリーズ(比較してみたくなった)。「バンバンジー」と「蒸し鶏」を頼む。価格だけ言えば450×2=900円につまみはなる。麦酒は、生と中があるというので「中500cc」を頼む。中華街ブランドのスーパードライが登場。準備が整う。

 今日は暑かったので、おいしい。しばらくして料理が出された。量は非常に少ない。これが単品で450円では頼まないであろうという代物。まあサービスの一環と思い我慢する。蒸し鶏は、味付けを施された刻み葱がたっぷりかけられた物。つまみとしては丁度良い感じ。麦酒に合う。

 バンバンジーは濃いめのソース。これは珍しいがこれもありかなという感じ。ゆで具合が強いのかやや堅めの鶏である事を除けばおいしい。鶏が淡泊に仕上げられているのでソースが合うのかもしれない。ビールとのバランスを考えて呑み勧める。終盤に客が数名は行ってきたか、大人数でも奥のテーブルに案内しないらしい。このサービス・内容、これで中華街でやっていけるのだろうか

 

 

 

 

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