福満園新館「四川・上海」 045-650-5185
「特徴」
1.蒲田(石川町)から北門に本店を移してから中華街に4店舗展開する元気な店。
2.四川・福建料理にチャレンジするなかなかおいしい店。
3.市場通りの「景徳鎮」とは親密な関係、料理人の交流もあるらしくおいしい。
4.ランチでも時々、小鉢(つまみ)のようなものも出される。
5.「黒炒飯」など独創的な料理も時々出される店。
「ランチ」
650円(料理1品+スープ+ザーサイ「刻みキュウリ」+杏仁豆腐),お茶「ジャスミンポット」
福満園は中華街で3店舗を維持して安定している。ランチもメニューにもこだわりもあり、楽しみにしている店。冬の時期には「牡蛎」の料理も時々提供されるのでありがたい。級は白身魚、それもビリ辛と来れば逃す手はない。14時頃だったので、さすがに客はいない。1階を占有した。
まずはお茶が運ばれてきた。ポットに十分に入ったウーロン茶はなかなか美味しい。つぎに料理以外の物が勢揃い。新館は小鉢におもしろい一品がいつもつく今日は、紹興酒にピーナツをつけた物であろうか風味が残っていた。スープは薄味の玉子スープ。美味しい。すぐからにするが、今日はおかわりのうながしがない。
ややご飯をザーサイで食べ始めた頃、メインデッシュ登場。相変わらず、ボリュームもある一品。多くの白身魚も入っていた。揚げ具合がしっかりしていて美味しい。野菜も適度に入っている。辛味のあんで仕上げられている。味付けも美味しい。当然おかわりをし、丼で仕上げ。デザートで口を整え終了。満腹となりました。 2010
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